肝膿瘍 | 愛すべき日々

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孤高のバイク乗り

 叔母が肝膿瘍で緊急入院となったのは昨日のことだ。

本日午前中にお見舞いに行ったのだが、状態は想像以上に悪いようである。

 

 この叔母は1か月前に亡くなった父の実姉にあたる。

 そもそも、半年前に膵癌初期と診断を受けた。外科的手術の選択肢も十分にあったにもかかわらず、化学的治療を含めた積極的治療を受けず現在に至る。医者も周りも個人の意思を尊重する。叔母曰く、十分に人生を楽しんできたので思い残すことはないそうだ。すごく男前なのだ。

 膵癌は半年で随分大きくなったらしい。今では手の施しようはない。糖尿病も患っており合併症が心配される。

 8月末には胆道閉塞で黄疸が出たため金属ステントを留置した。これが細菌感染に少なからず影響したのかもしれない。先週土曜日にその兆候はあった。早朝電話を受け、叔母宅を訪問した時に、何らかの処置をできたのかもしれないが・・・。残念ながら、病院も緊急性を認めてくれずに放置。そして、2日後入院。総合病院の盲点だ。意識朦朧でなければなかなか腰を上げてくれない。

 これからは、時間との勝負だ。まずは、肝膿瘍を治す。膵癌どころか、これが原因で敗血症に至り死亡することも十分あるのだ。これだけは避けたいところだ。そして、いったんの退院を目指したいところだ。