先週、春学期が終わりました。
2月末から6月中旬までの約4ヶ月間
山あり谷ありでしたが、
無事に終えることができました。
ソルフェージュやアナリーゼ、
週一回のピアノとヴァイオリンのレッスン
室内楽にオーケストラなどなど
5月から6月はテストラッシュで
とにかく勉強!練習!の毎日でした。
スイスに住み始めた時よりかは
フランス語もかなり成長して、
コミュニケーションが取れるように
なってきました。
秋学期はフランス語を聞き取るのに
いっぱいいっぱいで
フランス語でレッスン受けるなんて無理!
と思っていましたが、
今やフランス語中心の生活。
フランス語が非日常から
日常に変わったきっかけは、
ジュネーブの家に住み始めたからだと思います。
とにかく話してみる。
間違えてもいいからメッセージで書く。
トライ&エラーで成長していく
言語習得の近道は経験だと思います。
英語で話した方が楽だけど
ここはフランス語で説明してみよう、
この人の前なら上手く話せなくても
気にされないかもしれない、
などなど少しずつ。
最近知り合った友人からは
「あなたはフランス語が話せない」
と言われたけれど、
私と別の友人がフランス語で
会話しているのを聞いた彼女が
驚いていた、なーんてことも。
本気で頑張るって
当たり前だけど継続するのが難しい。
次のセメスターは
「ひとつ上のステップで
本気になって頑張る」
ことが目標です。
もちろん、自分を労いながら
てへ(*´ω`*)
学校から仕事として学べる機会がある
職業•音楽家としての責務を感じます。
ピアノのお兄さんがかっこいい笑