最近のちょっと嬉しい話。


スピーカーで音楽を聴けるようになったんです!


というのも、ローザンヌに住んでいた時は隣の人の部屋との壁が薄くてスピーカーで音楽が聴けず、イヤホンで音楽を聴くことがほとんどでした。


今の家は扉も密閉性が高く、隣人との距離も遠いので音が漏れることなく作業用BGMを流すことができます😊


地味だけど嬉しい…!


掃除や昼寝の合間に洋楽を流しながら、ちょっぴり優雅な時を過ごせている気がしています。



音楽って生活に彩りを与えるものだよなと改めて感じている今日この頃でした。




これは最近のお気に入りのBGMです↓

https://youtu.be/D4rd5N6nlOU?si=eDHaG6zpgPhzyfvY




このスピーカーはGrundig(グルンディッヒ?)というドイツのメーカーのもの。今はトルコの会社らしい…

小さいサイズだけど、クラシック音楽も洋楽もどちらも聴けるオールマイティーなもので使いやすい!充電の持ちも良いし、20ユーロほどの手軽なものです。

ハンガリーで買った刺繍のコースターの上に鎮座しています笑


9月の一番最後のブログで書いた、燃え尽きについてのその後の話。


https://ameblo.jp/fran-violin/entry-12980224541.html



先週からフランクフルトでの学校の授業が始まり、少しずつ学校に通うまでの道のりや寮での生活、練習室に慣れてきたところです。修士課程は授業があまりないものの、基本的には寮では思う存分に練習はできず、学校で発散することになってしまったので毎日学校に通っています。平日は朝8時から夜11時まで学校が開いているので、朝イチに学校で弾いてお昼過ぎに帰ってきて、夕方は自室でミュート(消音器)を付けて練習したり、休日は朝ゆっくり起きて午後から学校に行ったり、いまだにベストな練習スタイルが見つけられていません…。

というのも、今まで住んだ3軒とも家で練習することが可能だったし、実家も朝から夜まで近所を気にすることなく弾けていたので、練習場所に困ることはありませんでした。幸い練習するためだけに家を出ることもなく3年間過ごせていました。

この一年は、自分自身に甘えることなく練習と向き合う必要がありそうです。まだ量より質の練習ではなく、量≒質くらい練習量が必要なので、練習場所の確保が最優先事項です。


学校に練習しに行くのに躊躇する時といえば、天気が悪い時ややる気が出ない時。寮から学校は電車を乗り継いで25分、または徒歩40分かかる距離にありますが、電車の乗り継ぎや徒歩で長距離歩くのが嫌だったので、1年間の自転車サブスクリプションに登録しました。1ヶ月あたり16ユーロほどで自分専用の自転車を貸し出してもらっていて、修理や空気入れは無料。自転車で寮から学校は13-14分ほどです。運動もできるし、風邪が流行る時期に公共交通機関を使わなずにストレスフリーで登校できる、とても良いアイディアだと思いました。ただ、寮を出てすぐある坂が寒い朝や疲れている時にはかなり堪え、山型の歩道橋の上り坂のキツさ…。楽器を背負って乗っているので、楽器にあまり振動を与えないように段差ごとに腰を浮かせるのがちょっとキツイ💦

それでも運動不足解消と移動時間削減のためにはとても役に立っています。街に買い物に行くときやオペラ座に行くときもサッと乗って帰ってこれるので、とても便利ではあります。


これからの季節は寒い&上り坂に打ち勝てるかどうかが鍵になりそうです。




ちなみに、フランクフルトは自転車道がしっかりと整備されているので比較的安全に走れます。工事している区間も自転車道は確保されているので、標識に従っていたら大丈夫。

私は事故に遭うと保険料が怖そうなので、ヘルメット装着派。努力義務なので着けていない人もいますが、通勤通学などで毎日乗っている人は着けている人が多い印象。




だんだんと寒くなって朝起きるのがキツくなってきたので、朝準備している自分を元気付けるために毎日聴いている音楽。静かな曲からだんだん動きのある曲になっていくので好きです🫶✨


https://youtu.be/ZC9hcDNaZBc?si=lkNp4G-AwmjtJv9a






毎日走っている林道。

たまにリスが道を横切っています。

けっこうかわいい🐿️



気がついたら肌がブツブツ。

普段は荒れたりしない唇もガサガサ。


9月の生活習慣の乱れが今になって肌に現れているのかもしれません。


確かに先月は、スイスのスーパーでは見慣れないものが多くて、あれも食べたいこれも食べたいと目移りしていたし、姉の家のキッチンでパンや肉まんを作ったりしていました。


肌が荒れないわけがない💦


しかし、今は自分の寮を拠点に住み始めて約1週間。

共用キッチンで今までの衛生概念が再び変わり、すっかり手の凝った料理を作る気力はなくなりました。なるべくキッチンにいる時間を短く、自分の部屋でゆったりするかを考えて、料理時間も極力短く。必然的にシンプルなご飯を食べるようになりました。


ご飯とタンパク質源の肉と生野菜。

野菜は特にこだわりもないので、トマトやパプリカを切って、ワインビネガーとイタリアンスパイスの簡単ドレッシング。


添加物の入ったものを食べないクリーンな食事をしているので、荒れた肌が少しずつ治ってきているような気がします。

(ちなみに以前日本に帰った時は、添加物の味に敏感になっている自分にびっくりしました)


それでもこれからどんどん乾燥が気になる季節になるので、部屋の加湿と肌の保湿は欠かせません。





【九月に作ったもの】



肉まん




イタリア料理のカンネローニ

太い筒状のパスタにリコッタチーズとほうれん草のペーストを入れて、ミートソースとベシャメルソースをかけてオーブンで焼いたもの。




メロンパン






イタリア人に怒られそうなラザニアスープ



などなど。

久しぶりに色々作って楽しかった!

ドイツ人、スイス人、何人と一つの国を一つの人種として括るのは好きではないけれど、ドイツにいると感じることがある。


言葉が足りない。


扉を開けてくれた時にDanke! (ありがとう)

廊下ですれ違った時にHallo! (こんにちは)


こういう一言。

あるのとないので全然違うのに、ドイツに来てから1ヶ月が経ってもあまり聞こえてこない。


スイスにいたらMerci, c’est gentil !(ありがとう、親切ですね)とか、au revoir! (さよなら)とかいっぱい聞こえてきたのにな。


小さい感謝の言葉を伝えるって良いなと思いました。








いろいろあったけど、湖が見えて良かった家。


ここ2ヶ月ほど音楽から少し離れた生活をしていました。


もしかしたら、少々燃え尽きかけているかもしれない。


刻々と学生でいられる時間が短くなっていき、私の日本の同級生たちは就職が決まっている時期。私はどこで何をしたいのか考えて、音楽とは違う道を調べ漁って少し落胆して、また調べるの日々。


明日から10月。

離れた音楽への愛を元の位置に手繰り寄せていこうと思います。



 



コンサートっていいけど、時期によっては身を削られる時間でもある。



9月からドイツのフランクフルトに引っ越しました。

ブログ名をどうしようかまだ考えているところですが、今のところ1年間の交換留学を終えた後はスイスに戻る予定です。

 

そして、今日でヨーロッパ在住4年目になりました。4年前の自分は、まさかドイツに住むことになっているなんて想像もしていませんでした。きっとフランスの方にいるだろうなと思っていましたが、今は何が起こるかわからないのが私の人生。

さっそくドイツの洗礼を受けているところです。


9月から1年間住む場所は学生寮。

交換留学生は優先的に寮に入れる権利があり、学校側が部屋を割り当ててくれました。内見ができないので、どんな部屋に住むかは鍵を受け取ってからのお楽しみ、ということで9月1日にドキドキしながら寮へ。それまでは、同じくフランクフルトに住む姉の家に8月末から荷物を置いていて、居候させてもらっています。

割り当てられた部屋は高層階(自分にとっては)の12階。16階建てのタワマンのような寮で、私は4人でキッチンやバスルームをシェアするようです。隣の部屋との壁も以前のローザンヌの家よりずっと分厚くて日中も静か。近くに教会があるので、12時と6時にゴロンゴロンと鐘が鳴っています。

この部屋のいいところは、日当たりが良いことと収納が多いこと。南東に位置しているので朝日が当たり、昼間は陽射しが強すぎるくらい日が当たります。遮光カーテンしか遮るものがないので夏は暑そうですが、今までは北西、真北の部屋しか住んだことがなかったので、日当たりが良くてとても嬉しいです。部屋に篭る時も日焼け止めは欠かせません💦


そして収納がとても多くて天井が高い!

自室には水栓と広い机と本棚、クローゼットがあるだけの一見シンプルな間取りですが、一つ一つが大きくて部屋の至る所に収納できるスペースがあります。今までは、こんなところに入れる!?というくらい狭かったり、キッチンに冬物の洋服が入っていたり、用途と違う使い方をして何とか収めていましたが、今は余るくらい。ただ1年後には契約が切れるので、また引越し。物を増やさないように心がけたいと思います。


しかし共用の冷蔵庫は、ダウングレード。

冷凍庫があるのはありがたいですが、分厚い霜に覆われていいます。また左ポケットは壊れていて、牛乳や水が立てて入れられない様子。100ユーロくらいでAmazonに小さな冷蔵庫が売っているので、近いうちに買ってしまいそうです。どうやって配達されるのかわからないのでちょっと怖いところ…。


ヴァイオリンの練習も自室ではできないようです。

管楽器が弾いているのを聞いたことがあると言っていたシェアメイトもいましたが、一日中練習できるような環境ではなく、どうやって場所を確保しようかなと考えています。寮内に音楽ルームがあると聞いていましたが、パーティールームに変わったらしく、使い方がまだわからない…。


不安要素が多いドイツでの新生活ですが、姉の家も活用しながら、9月の何もない期間で慣れるように頑張ります😊





自室からの眺め

緑が多くて、空が見えて嬉しい☺️





イタリア人が怒りそうなラザニアスープ

美味しかった!


ヴァイオリンの練習や日々のやるべきことを一旦放棄して、この3日間はスイスからドイツへの引っ越し作業に全振りした生活をしています。


昨年の8月中旬はジュネーブからローザンヌへの引っ越し作業で、1日2往復を3日間継続して荷物の移動が終わりました。しかし今回は片道6時間かかる電車旅。1日2往復はおろか、日帰りでさえちょっとキツイ作業。それでも姉の家で一泊しながら作業するのは時間も体力も無駄なので、荷物を置いて1日で往復することにしました。


朝は4時起きで始発の電車で出発。フランクフルトに11時過ぎに到着し、姉の家まで約20分。そこから荷物を下ろしてサクッと持ってきたor姉が作ってくれたお弁当を食べて再出発。電車を乗り継いでローザンヌに帰ってくるのは19時頃です。


1日目は帰りの電車が遅延して、さらに電車がただ駅に立ち寄っただけで扉を開けずに出発してしまうというハプニングがあり、予定の1時間半遅れで帰宅しました。こんなことある⁉︎ということが起こっているのがドイツ鉄道です。扉を開けずに出発した時は流石にキレそうでした…。


2日目は順調に出発して、帰りも予定通り帰宅。19時前には帰ってこれたので、下の階の夫婦にキッチンを占領されないために早めに夕食。翌日のパッキングをして早めに就寝しました。


そして3日目の今日。まさかの寝坊💦

4時10分に起きるつもりが目覚ましが鳴らず、気がついたら6時50分!!えーーー!!

慌てて電車を調べ直して20分で準備して、予定の2時間遅れで出発しました。緊張して2時50分に起きていたのに、そのあとに安心したのか爆睡して2時間40分の寝坊…。電車のチケットも変更ができないものをとっていたので取り直し、朝に最終確認をしようと思っていたことを省略して、とにかく家を出る。


一人暮らしで寝坊したことは片手で数えられる程度ですが、今回の原因はApple Watch(と自分)です。今夏の一時帰国の際にフィットビットからApple Watchにアップグレードして新しく買ったのですが、使い方がどうも覚えられず、振動が鳴らない。やっと姉から操作方法を教えてもらったにも関わらず、手首が震えることに慣れず、通知が来るたびにびっくりしていたので、一旦オフにしたばかりでした。

まぁ自分のせいですね💦

あと、少しの油断が招いたことだと思います。きっと寝坊したのが2日目だったらもっと焦っていたと思うし、荷物の少ない3日目でまだ良かったかなと思っています。それにしても、この引越し作業が終わったらハンバーガーを食べにいこう!と思っていたのですが、ちょっと後味の悪い日になってしまいました。さて、今夜はどうしようかなぁ。



この引越し作業において、とてもありがたいのが姉の家です。彼女は3年間フランクフルトにいて、9月からも引っ越しの予定がないため、私の荷物を置かせてもらっています。9月からは私は寮に入るのですが、ローザンヌとフランクフルトの家賃が重複することなくスムーズに移行できるので、とても助かっています。そして荷物を運ぶ1回分は手伝ってもらったので、少し楽でした。


おそらくまた1年後もどこかに引越しするので、それまでにはもう少し増えた楽譜や洋服を整理して、身軽に移動したいです。




電車で食べるシンプルお弁当。


今回の一時帰国は普段より長めに日本にいるせいか、だんだんと日本の嫌なところが目につくようになってきた。


一席を巡る争い。


今週は藝大のセミナーに参加するために、朝8時前に家を出て21時頃帰宅するという大学生のような生活をしているのだが、2日目にしてすでに疲れ始めている。もちろん、セミナーの内容が濃くてついていくのに必死ということもあるが、それ以上に疲れるのが往復の電車。

朝は通勤列車で夜は退勤列車に1時間半くらい揺られているのが、ふと周りを見渡すと色々な人がいる。

残念ながら目につくのは「残念な人」ばかりなのだが、特に椅子に座りたくてうずうずしている人を見るとさらにガッカリする。もちろん疲れていて一刻も早く休みたいというのもわかる。扉が開いた瞬間に両側の扉から一つの席を目掛けてぶつかりながら走り込んでくる男2人。それを隣の席に座っていた私は見ていてギョッとした。1人は会社員らしき人。もう1人はツナギを着た太った人。2人がぶつかって睨み合っている様子に私は目を合わせないようにすることしかできなかった。そして席取り合戦に負けたツナギ男は立ちはだかるかのように会社員の前に立ち続け、私が席を立った瞬間に私の席に座った。

私はせいぜい2人を睨みつけながら電車を降りるしかなかった。


別の日には杖をついたおじいさんとおばあさんが乗ってきた。私はたまたま座っていたので、おじいさんを見た瞬間に席を立って譲ったのだが、「まーた親切な人に出会った!」と言われ、周りから注目を浴びた。冷たい視線じゃなかったからよかったけれど、おじいさんが降りる際にもありがとうねと言われることでさらに注目されて、なぜか親切なことをした私が恥ずかしい思いをすることがあった。それだけ譲らない人が多いのだろう。おばあさんは譲られることもなく立っていたのだから。


私の実家の最寄りの路線は乗車率100%を超える混雑電車なのだが、あまり利用客層がよろしくないのがとても残念なところである。


そして昔から日本の電車内では盗撮や痴漢があるものとして周知され、今でもその被害が根強く残っている。スイスの電車は日本より本数も路線数も少なく、とても混む時間帯もあるけれど、乗らなかったら次を待とう精神で生きている。もちろん、日本の定時運行や確実な電車賃徴収には頭が下がるが、利用客はいただけない。赤の他人をいいことに突っかかってきたり、意地悪をする。

スイスではお年寄りに席を譲ったら感謝されて、そこから派生して自分のことを話したり、その場限りの人だけれど楽しくおしゃべりすることもある。電車内は話してはいけない場所ではなく、それぞれが適度に快適に過ごす場所として成り立っているところが好きだ。(スイスの電車は他のヨーロッパの電車よりは静かです)


それに比べて日本。

席取り合戦をやって何が楽しい?

日本に住んでいる日本人自ら品格を下げるようなことをしないで欲しいと切に願う…。







一方通行の講義の仕方は日本らしいと思ってしまう…。結論を先に言わない講義は出口がわからずただ右往左往するだけ…。


9月からドイツに引越しをしてドイツ語の環境下になるのですが、今から不安がないかと聞かれると、そういうわけでもありません。

 

フランス語を初めて6年目、スイス生活は丸三年経験してきて、少しずつフランス人やスイス人との会話にも慣れてきました。英語と大きく違うところは、ネイティブと話すかそうではないかというところです。英語は世界共通言語ということもあり、どの国の人たちもカタコトからほぼネイティブまでレベルはさまざまですが、誰でも話します。逆にイギリス人やアメリカ人と出会うことが少ないので、それ以外の人たちは外国語として話しているので、言い回しが正確ではなかったりアクセントが正しくなくても伝われば良い精神で話しています。

フランス語は初めからネイティブと話す前提で勉強していたし、順を追って学んでいたわけではないので、思わぬところでつまづいたり、私の場合は雑談が苦手で音楽の専門的な話をする方が得意だったりします。リハーサルやレッスンは英語よりフランス語の方が楽で、メールもフランス語の方がありがたい。逆に英語は初対面の人と簡単な話をする時やフランス語の単語が詰まった時に説明したりする時に使います。スイスに住んで間もない頃は、英語中心に話していましたが、ある時を境にフランス語へギュンと方向転換しました。一緒に住んでいた人から「フランス語を話さないから上達しないんだよ」と言われたことをきっかけに、フランス語で会話しなければならないと思うようになりました。それがいつしか呪縛のようになって、英語を話してはいけないと考えるようになってしまったのです。しかし、そこの家を出て今の家に越してきた時に、大家さんの娘がアメリカとスイスのハーフの人で、英語もフランス語もネイティブということを知り、肩の荷が下りました。フランス語が詰まったら英語に切り替えればいいし、それが自然とまたフランス語に戻っている時もある。同年代と話す時は言語の壁をお互い感じず話せるのが楽です。(もちろんネイティブには手加減してもらっているし、はてなマークばかりで何の話題を話しているかわからない時も多々ありますが笑)


言語に強いこだわりは持たないようにしています。

ホームステイをしていた時は、今日は日本語を話さなかった日だとか英語を使ったなとか考える時もありましたが、今は別に何語でもいい。

英語からフランス語の切り替えは得意で、フランス語から英語は単語をド忘れして不得意、ということはありますが、それも全体的な言語能力が上がれば必然的に慣れてくるだろうと思っています。


ドイツ語に関しては、なーんにも知らない素人ですが、耳を頼りに勉強しようかと思っています。私は五感の中で聴覚と嗅覚が強いなぁと自負していて、言語学習で必要なアクセントの聞き取りは得意です。ドイツ語ってこういう発音で抑揚の付け方だよね、ということは小さい頃から両親の影響もあって知っているので、あとは単語と文法ですね。

9月は時間があるので勉強を始めてみようと思います。





六月に母がスイスとドイツに来てくれたのですが、たまたま私もフランクフルトに行く用事があり、3人で会うことができました。奇跡!!


コンサートが終わり、早いもので1週間が経ちました。

私の本格的な夏休みが始まりました。

先週は久しぶりにプールに行ったり、母と名古屋に旅行に行ったり、遊園地に行ったりと遊び三昧の1週間を過ごしました。



想像以上のお客様に来ていただいた先日のリサイタル。当日に語らなかったことを少しだけ共有します。


そもそも今回はヴァイオリニストでもある母からの提案で決まったコンサートでした。会場のベーゼンドルファーのショールームのあるB-tech Japanは、母が毎年12月に開催しているリサイタルのリハーサルによく使っていて、いつかコンサートとしても使いたいなと考えていたそうです。

私は3年前に自主開催で二子玉川にあるサロンを使わせていただいて、今回もそこにしようかと思いましたが、残念ながらなくなってしまったそうです。

初めてのコンサートなので、どのくらいの方が来てくださるかもわからず、とりあえず25-30人ほど入るキャパのホールを選んだのですが、当日は36名の方にいらしていただきました。



チケットはteketを採用しました。

チケット仲介サイトを使うと手数料がかかってしまい、自主企画のコンサートの場合はその手数料が痛い…💦

teketでチケットを0円で予約していただき、当日精算する形にしました。結果的には手数料を引かれた収益になったとしても、teketで決済を終わらせておいた方が受付の方の手間が省けたかなと思いました…。反省!!



フライヤーやプログラムは自分で作りました。

ちまちまとミリ単位で調整したり、デザインを考えたりするのが好きなので、個人的には気に入っています。今回のコンサートのイメージカラーは紫。紫といっても薄いのから濃いのまで様々ですが、ローザンヌの大学のロゴの背景にある紫の色をイメージしました。


↓ロゴは著作権がよくわからなかったので、卒業式の時のものを。スライドの背景の色が学校のイメージカラーのようなものです。



また、フライヤーやプログラムの背景にある写真は私が撮ったものです。フライヤーの写真は私の住んでいる街の湖畔から見えるレマン湖。奥の山はフランスのアルプスへと続いています。

プログラムは、昨年10月にマッターホルンを見に行った際に撮ったもの。今年の6月にも母と行ったのですが、その時より雪が多くてスイスぽいな!と思ったので、そちらを採用しました。


↓6月のマッターホルン

高山植物がたくさん咲いていて、暑すぎずハイキング日和でした。逆さマッターホルンを撮りたかったのに、池で飛び石遊びをしている人がいて撮れなかった🥲


プログラムの内容は曲目解説を書こうと考えましたが、コンサートの目的が卒業報告でもあるので、私が3年間やってきたことをまとめてみました。書ききれない細かいこともありましたが、今回はヴァイオリンでやったことを中心に書いてみたものの意外と多くなってびっくりでした。



今回は特に衣装に関してお褒めいただくことが多くて嬉しかったです。着用した着物ドレスは黒留袖をリメイクしたものです。ローザンヌの卒業リサイタルでは日本らしいものを着たいと考えていて、どこのメーカーにしようかずっと前から悩んでいました。最終的に« 季縁 » さんにお願いしました。母や祖母の着物を持ち込んでリメイクしてもらおうかとも考えましたが黒留袖がなく、ドレスとして1番使い回しのしやすいものは黒なので、お店が候補で出していただいたものから選びました。

私はホルターネックを選びましたが、ワンショルダーやオールインワンなど様々な形があって、とても悩みました🤭



↓季縁さんのInstagram


https://www.instagram.com/kien_kimonodress?igsh=ZjFuenBmeGxrYWZl



↓ワンショルダーの試着

左肩が開いていたので、楽器が当たることもなさそうでした。同じ黒のワンショルダーはすでに持っているので、ホルターネックに軍配が上がりました





着物ドレスに対する反応は、さすが日本の方が良かったです。ローザンヌの方では日本人の友人には素敵!と言われましたが、ヨーロッパ人はなんかすごい!というような反応でした笑



リサイタルは始まる前はドキドキでしたが、弾き終わってみると、またやりたいなぁと思っています。次はソナタ全楽章がいい、とか会場はどこにしようかなと想像したり。1年間ドイツで勉強して、今年よりもさらにパワーアップした私をお見せできるように頑張りたいですね。





素敵なお花とお菓子をありがとうございました!