父に関する話は、節目の月を終えたので

また来年の4月頃に書くことにします。

 

 

 

 

 

 

何回かブログに今の率直な気持ちや

考えを書いてみましたが、

人が亡くなった話や

自分が不幸に遭った話を

説明するのが難しいと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

「不幸自慢」はしたくない。

自分に遭った不幸を自慢したり、

無理に共感をさせようとするのは

周りから見ると見苦しいな、と。

でも何も言わないと、

「この人はもう大丈夫なんだ」

と思われてしまいそうで。

 

 

 

 

 

 

父のことも話せるけど

話すことによって不幸を自慢してる様に

見られたくないし、感じられるのも嫌でした。

 

 

 

 

 

 

 

だから、初対面の人や知り合いの人には

父がいるかのように家族の話をしていたし、

父のことについて話している時も

語尾が過去形にならないように気をつけていました。

 

 

 

 

 

 

もう1年。まだ1年。

 

 

 

 

 

 

 

捉え方はさまざまだけれど、

私にとってはもう1年が経ってしまった、

と言った気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

その人を想い、記憶を丁寧に振り返ることを

大切にしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、祖父のことも。

 

 

 

 

 

 

祖父は、私の父が亡くなった12日後に

亡くなりました。

 

 

 

 

 

 

私は海外渡航中で

最後に会ったのは3月末でした。

 

 

 

 

 

 

 

今、きっと祖父は先に旅立った祖母と

手を繋いでいるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

多分、父も一緒にいると思います。

 

 

 

 

 

 

そう信じていたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつまでも見守っていてね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

4月上旬のイースター休暇は

父と姉の思い出の地•ミュンヘンへ。