10日間の日本滞在の際に

何度か母と買い物に行きました

 

 

 

冬物のセーターや日本の食材など

スイスでは買えない若しくは

高くて買えないものを中心に

久々に"人と買い物をする"楽しさも

感じてきました。

 

 

 

スイスは本当に物価が高いです。

今はそれにプラスして円安も加わって

さらに高く感じます。

 

 

 

豚ひき肉が300gで9フラン(1,500円くらい)

ポテトチップスが3フラン(500円くらい)

 

 

 

とても高くて手が出せません。

 

 

 

スイスの有名なスーパーは3つあり、

高級な順番に並べ替えると

MANORとCoopとMigrosです。

 

 

MANORは高級デパートにあるスーパーなので

学生の分際が買い物をするなど

ありえないくらい高いですが、

魚や肉は新鮮で美味しいです。

そのほかにも、

アジアンフードやスイーツ専門のコーナーもあります

 


(ローザンヌの家のホストファザーは

ほぼ毎日ここで買い物をしていました)

 

 

 

CoopとMigrosは

ほとんど同じくらいの値段で買えるよ

と言う人もいますが、

Migrosの方が安いです。

 

 

 

ただこの二つの大きな違いは

お酒を売っているか売っていないかの違いです。

Migrosも何年か前にお酒を売ろう!

という話になったこともあったそうですが

なぜか反対派が多くてなくなったと

聞いたことがあります。

 

 

 

アルコールが入っているチョコレートや

料理酒などもミグロでは見かけたことがありません

 

 

 

この3大スーパーが街の至る所にあります。

 

 

 

しかしもっとラッキーなことが…

 

 

 

今はフランスとの国境近くの

ジュネーブに住んでいて、

フランスのスーパーに買いに行けるのです。

 

 

 

フランスのスーパーは安くて

製品も同じものがほぼ半額で買えます。

さらにユーロなので安い。

 

 

 

一緒に住んでいるヴァイオリンの先生に

1ヶ月に1回くらい連れて行ってもらって、

肉や魚類を中心に買い物するのがベストです。

 

 

 

どうしても肉を買い足したい時や

週一回の買い出しでは

ALDIまたはLidlで買うようになりました。

 

 

 

アルディとリードルは

ドイツのディスカウントスーパーで

スイスフランでミグロやコープより

もっと安く買うことができます。

 

 

 

スイス人ではなく移民系の人が

よく買い物していますが、

ハムやチーズ、野菜などは悪くなく

お得に買うことができます。

 

 

 

最近の楽しみはこの週1回の買い物です。

前日までに何を買おうかリストアップして

ゆっくり時間をかけてスーパーを回ります。

 

 

 

でもずっと思っていることは

スイスって物価高いなということ、

円安が収まってほしいなということです。

 

 


スイスの物価に慣れてしまうと

金銭感覚も鈍ってしまうと思うので、

財布の紐は固く、

必要な時に必要な分だけ使うことを

常に心がけたいなと思ってます








日本に帰ってる時に、

伯母が我が家に来てくれました。

今半のすき焼き弁当がとても美味しかったです

肉はもちろん、味玉がおいしかった😆

また食べたいな〜