今日は父の命日です。

3年前の4月8日に亡くなりました。


でも私の家族がその事実を知ったのは9日だったので、私たちの間では8日が命日というのはあまり実感がありません。



人生が一変した日と言い換えてもいいかもしれない。


当時はどうしようっていう気持ちしかなかったけれど、奈落の底に突き落とされるより縁にしがみついてでも不幸に見られないようにしようとずっと思っていました。

だからこそ翌日は学校に行って授業を受けたし、ほんの親しい友人にしか話しませんでした。


不幸せに見られたくないという当時の底意地について、いまは少し後悔しています。寂しくて悲しいはずなのにあまり感情がない。自分でも父に対して、父が死んだことに対してどう思っているのか、時が経つにつれてよくわからなくなっている。

3年前は時間が解決してくれるはず、と信じていましたが意外とそうでもないということに気がつきました。


慰められたくないし、同情もされたくない私はどこに向かえばいいのでしょうか、ね。







父親がいないということに対して、将来の自分が父を恨まないことを切に願いたい



私がいま、何をしているのかということを家族にも友人にもあまりわかってもらってないだろうな、とふと気がついたので書き留めてみることにしました。

 

 

卒業リサイタル

6月にバチェラーを卒業するので、そのためのリサイタルがあり準備しています。

課題は時代の異なる4曲以上のプログラムを組み、50分間でパフォーマンスをするというもの。ソナタや現代曲以外は暗譜をしなければならないようです。昨年の9月頃からプログラムを考えて練習をしていましたが、冬休みの時に曲を変更したこともあり、今はとにかく弾くことと暗譜に力を入れて練習しつつ、せっかくのリサイタルなのでどんなに衣装を着ようか考えているところです。

 

 

卒業論文の口頭試験

3月に卒業論文を提出し、4月中旬にプレゼンテーションと質疑応答の口頭試験があります。論文提出もギリギリになりながら必死に仕上げたのですが、口頭試験はハードルが高め。先日、論文指導の先生と学生で模擬試験をしたのですが、だんだん何を話しているかわからなくなってきたり、先生からのちょっと意地悪な質問があったりと冷や汗…。今は、とにかくトークの構造を明確にして台本をわかりやすく作る作業をしています。

 

 

無調の曲の作曲

学校の最終試験の課題の一部です。好きな20世紀または21世紀の作曲家を選び、その人からインスピレーションを受けた4分以上の無調の曲を作曲し、10分間のプレゼンテーションと質疑応答をするというもの。先生と10分間ディスカッションをしながら仕上げていかなければならないので、毎週何かしらの成果が求められています。作曲自体初めてだけれど、アイディアがポンポン浮かんでくるのでそれを音でどう表現しようか思案中。4分は思ったより長いことに気がつき奮闘しています。

 

 

マスターの準備

3年前にローザンヌの入試を受けるときと違うのが、卒業と入試を同時にやらなければならないところ。特にフランス語圏は2-4月くらいに入試があるのですが、ドイツ語圏は時期がずれて6月頃に入試です。私はドイツ語圏に行きたいと考えているので、リサイタルと入試がほぼ同じ週にあり準備する曲も学校によって違うので、抱えている曲が多いです。今の私の先生からは、ローザンヌにいたいならいればいいじゃん、6月まで君の進路が決まらないと面倒なんだけどと小言を言われましたが、私の人生じゃ!と思っているので最後までどこに行くかは決まらなさそうです。

 

 

室内楽の録音

一悶着あった今年の室内楽のグループは、そろそろ終盤。単位認定のために録音をしなければなりません。ハイドンとショスタコーヴィチの弦楽四重奏を4月末に録音予定です。グループ仲はあまり良くなく、演奏では揃っているのかもしれないけれどリハーサルの雰囲気は悪い。1月から会っていません笑

これは練習して自分の仕事をこなすだけ。

 

 

今夏の計画

夏の計画は2月頃から始まります。今年は進路がうまく決まれば先生探しに奔走する年ではないので、レパートリーを増やす練習をしたいと考えています。オーケストラアカデミーや有名な先生のマスタークラスを受けに行こうかと考えているところです。

そして夏は日本でプチリサイタルをする予定なので、そのための準備も並行してやっています。

 

 

今後のこと

これは遠い未来のこと。ずっと考えているわけでも期限があるわけでもないけれど、何がしたいのか、何になりたいのかを考えています。google geminiさんが私の悩みや相談事を聞いてくれてアドバイスをくれるのでとても重宝しています。

 

 

 

ざっとこんな感じ。

他にもやっていることがあるかもしれないけれど、いざ書くとなると思いつきませんでした笑

あ、明日からパリに行ってオーケストラのプロジェクトに参加してきます。

 

 

日本は新学期を迎え、私の同級生たちが大学4年になったことを知りびっくりしました。私は半年遅く大学生を始め、半年早く卒業するので、それをメリットと感じるかデメリットと感じるかは自分次第ですが、早く卒業できることをアドバンテージと捉えて頑張りたいです。

まずは卒業!そして入試ですね!

 

 

 

 

 

ローザンヌのこの校舎はもともと商業施設だったので、とても夕日がきれいです。今週からサマータイムが始まり、日が長くなりました😊

 

2月上旬にマスタークラスのために3泊ほどローマに滞在しました。

イタリアは片田舎の街やサルデーニャ島には行ったことがありましたが、大きな都市に行ったことがなかったので、美食の街と言われるローマで何が食べられるのか、そしてどんな街並みなのか楽しみでした。

 

しかしマスタークラスの2日間はあまり観光はできずに、夜ご飯だけクタクタになりながらレストランを探して口コミが良さそうなところに行くことしかできず、観光できる時間は最終日の4時間のみでした…。さらに、ホテルをチェックアウトした後に出かけるとヴァイオリンをずっと持っていないといけないので行動が制限されてしまうため、朝6時に起きて7時に出発。街をぐるっとして11時までにはホテルに帰ってくるというミッション。お天気も悪く、さらに石畳で歩きづらいところばかりでしたが、サクッと街を見ることができてよかったです。

 

 

バチカン市国

 

 

ホテルを出て最初に向かったのは川の対岸のバチカン市国。キリスト教徒ならば一度は訪れたい国ですね。

バチカン美術館も行ってみたかったけれど水曜日は閉館日で残念ながら行けず…。有名なミケランジェロの天上画のあるシスティーナ礼拝堂は予約がいっぱいで入れませんでしたが、バチカン宮殿には入れました。豪華絢爛な大理石の床で神聖な空気をいっぱいに吸ってきました。ちなみに簡易的な荷物検査があるため、おそらく楽器は一緒には入れない。展望台に登るルートもありましたが、お天気も悪く上に登るだけなのにお金がかかるということで撤退。

 

 

 

 

 

 

フォロ・ロマーノ

 

 

 

 

その後はコロッセオとフォロ・ロマーノへ。前日にコロッセオ入場チケットを予約していたのでスムーズに入れると思いきや、まさかの私が買ったチケットはフォロ・ロマーノ入場チケットでした…。幸い、この二つはとても近くにあるので移動する必要はありませんでしたが、当日チケットはすでに売り切れでフォロ・ロマーノに行くことに。中に入ってみると、人も少なく小さい博物館や展望台があって見やすかったです。でも街中にぽっと佇んでいるこの有名な観光地は、遠くから眺めた方が美しいということ。お金を払って中に入っても近くから眺めるだけだと岩が落ちてるなぁくらいにしか思えませんでした💦

 

 

フォロ・ロマーノ側からコロッセオがよく見えるので嬉しい!

 

 

トレビの泉

 

 

 

ホテルに戻った後に楽器と共に見にいきました。ちょうど私が訪れた時期からトレビの泉は有料化が始まり、水辺近くでに行くためには2ユーロ払わなくてはいけなくなってしまったようでした。でも1人だったし傘も差していたので写真はあまり撮れず、2ユーロは払わず外側から眺めていました。それで十分です。泉と聞くと静かなイメージがありますが、意外と水がダバダバ流れていて激しい。泉というよりかは小さい滝じゃない⁉︎と突っ込みながら眺めました。

 

 

サンタジェロ城

 

ローマに着いた瞬間に向かったのは2世紀に建てられたサンタジェロ城。霊廟や要塞としても使われていたそうで、屋上の方に窓が多く、地上に近いところは窓がなくて敵が入ってこられないような構造になっていたり、隠れ部屋のようなところがあったりしているところが日本のお城と少し似ているところだなと思いました。屋上はバチカン方面や川の対岸も見えて見晴らしが良かったです。

 

 

ローマで食べた美味しいもの

 

カルボナーラ

 

↑美味しかったけどどこで食べたか忘れた💦

 

 

https://maps.app.goo.gl/kriJV7W4H7MsRfTe7?g_st=ic

 

 

 

 

https://maps.app.goo.gl/yg1aDzEv4mmGZgky9?g_st=ic

 

 

 

白いテーブルクロスのお店もいいけれど、赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスのカジュアルなレストランが良かったです。濃厚で意外と重め。そして初めて食べた時は想像以上にしょっぱくてびっくりしました。

 

 

カチョエペペ

 

 

カルボナーラをたくさん食べていたので、最終日に旧市街で見つけた手打ちパスタのお店でカチョエペぺを。これがとても美味しかった!手打ちのもちもち麺と塩気が抑えられている味付けでした。ただ、チーズと胡椒だけしか入っていないのでタンパク質は別で補給する必要あり。

 

https://maps.app.goo.gl/h8QyDGdhjjenTWCt5?g_st=ic

 

 

 

 

ティラミス

 

 

 

 

初日に歩き疲れてクタクタになっていたところ、たまたま見つけたPOMPIというティラミス屋さん。どうやら有名なお店らしいです。ふわふわで甘くて美味しかった。注文後にその場でチョコレートを削ったものをかけてくれて、それがまた食感のアクセントになっていました。最終日にもリピートしたくらい好きでした!

 

https://maps.app.goo.gl/Mfwr5rEabNi3eD2i8?g_st=ic

 

 

 

 

 

 

ローマは、またゆっくり行きたい街だしまた行くであろう街でもあると思います。

美味しいご飯がいっぱいある国は滞在していて楽しい!今度はカチョエペペの食べ比べをしてみたいです。

(観光地はどこも予約しなければいけなくて、お金もかかるので注意です!)

 

 

 

マスタークラスも短い期間でしたが充実していました😀

 

お久しぶりです。

1ヶ月ぶりくらいのブログ更新です。


ここ最近は文章を書くという作業がすっかり止まっていました。

2023年9月にスイスに来てから同じノートでずっと続けている3年日記は、ここ数ヶ月は毎日コツコツ書くことができず、一気に4日分くらいまとめて書いています。まず初めに年末年始の一時帰国時に書かなかった分が溜まり、1月のテスト期間で滞り、2月の旅や録音などで更に滞っています。今はやっと2月中旬まで追いついたところ。

家族への連絡も « とりあえず生きてます » 程度の簡単なものでした。以前は姉とはほぼ毎日雑談のようなメッセージをしていたものの、姉も忙しいのか返信が来なくなり、私も用がなければ書かなくなってしまいました。(おそらく一時的なものです)


自分の日記が書けていないならば、ブログは尚更書けない。話題はたくさんあるものの、それを頭の中でまとめてアウトプットする余裕がありませんでした。


2月はフランクフルトとローマに行き、その後は入試のための録音三昧。急遽引き受けたオーケストラの代奏や論文執筆。3月は10年ぶりにパリにオケのプロジェクトに行きながら論文提出を終えました。今週は現代音楽史のテストとコンテンポラリーのコンサートがありますが、少し落ち着いています。

ただ、ストレス過多の状況から解放された反動で休みたい欲があるので、少しだけ引き締めて過ごしたいです。

あと先月行けなかったプールも行きたいなぁ〜

月末は楽しい旅行もあるので楽しみです😊







ローマとパリ話はまた次回!!



ハマったものにはとことんのめり込み、飽きる時は一瞬で冷める私ですが、スイスに住み始めてからアニメが好きになりました。

以前から特定のテーマのものは見ていたのですが(例えば競泳がテーマのものなど)、今は色々なものを見ています。

大抵は姉から面白いよ、と勧められて3-4年後に姉よりどハマりしています。


今は呪術廻戦と違国日記です。


呪術廻戦は世界中でとても人気ですが、私がハマったのは昨年の夏から。

フランクフルトの姉の家にいた時に一緒に観てみようと誘われたところ、「何コレ面白い」とのめり込んでジュネーブに帰ってから一気にアニメを見ました。でもアニメだと頭の中で言葉がどの漢字に変換されるか想像がつかず、数秒ごとに止めて姉にコレってどういうこと?と説明してもらいました。1人で見ているとよくわからないし、アニメの続きが気になったのでKindleで漫画をセールしていたため大人買い。どんどんハマっていつのまにかグッツをネット注文して実家に送りつけていました。

今期は3期です。残念ながら私の推しも姉の推しも登場することはないので少し寂しい…。そして作画が毎回変わって私好みではなくなってしまったものの、大作漫画をどうやって映像化しているのかな、あの部分をどう表現しているのか気になるので毎週木曜日を楽しみしています。



そして毎週日曜日は違国日記。

これは呪術廻戦とは全く違うテーマのアニメです。たまたまYouTubeで予告を見つけ、主題歌が心地良くて綺麗な画だなとなんとなく見始めたもので、交通事故で両親を亡くした少女と彼女の未成年者後見人になった叔母との生活という少し重めの内容。でも彼らの心情を丁寧に映像化されていて、私の3年前の何を考えていたんだろうなと記憶を重ね合わせながら観ています。

漫画が原作らしく、すでに実写映画化もされているそうですが、個人的にはアニメの雰囲気が好きかも。漫画も気になるのでKindleのセールが始まったら読んでみようかなと思っています。


短い曲ですが、テンポ感が好きな主題歌です↓



そのほかには姉が好きなPSYCHO-PASSをチラチラと見たり、海外の友人の勧めでジョジョを覗いてみたり楽しんでいます。


海外在住者でアニメを見たいならCrunchyrollがおすすめです。(これも友人からのススメ)


https://www.crunchyroll.com/






円安影響下の旅行事情は

 

最近、どんどん進んでいく円安。

やはり海外生活+親の仕送りで暮らしている私にとっては0.1スイスフランの変動だけでも精神が削がれます。ついに先日、200円の大台をゆうに超えて今は202円。そして衆院選の結果次第でさらに上がったり下がったりするのだろうと戦々恐々としています。

 

そんな中でも学びは止められない時期。

学校は1月中旬に秋楽器が終わり、今は1ヶ月のプロジェクト期間のため通常授業がありません。その期間に気になっていたヴァイオリニストがイタリアのローマでマスタークラスを開催することを知り申し込んだところ、参加できることになりました。さらにフランクフルトに住む先生から、入試の録音をするならばもし時間があるなら一度レッスンをいけに来てほしいとのことで、急遽1週間の旅が決まりました。ローザンヌから電車でフランクフルト、4泊姉の家に居候したのちに飛行機でローマへ。ローマで3泊して飛行機でジュネーブに帰るという旅程です。

(今このブログを書いているのはローマ行きの飛行機を待っている時。慌ててきたにも関わらず飛行機が2時間遅れています…。頑張れLCC…)

 

フランクフルトに行くことについては電車のチケットを取るだけなのですこし楽ですが、行ったことのない街だとすこし緊張します。飛行機、ホテルを予約して、マップで街の構造を確認。ローマはパリのような丸い形をしていて、真ん中に川が流れているそうですね。中央駅のテルミに駅は治安があんまり良くなくスリが多いのだとか。幸いマスタークラス会場はそこから近くもなく遠くもないポポロ広場の近くにある音楽学校で、私がとったホテルはスペイン階段にほど近いところでした。緊張するとはいえ、ネットで調べたりYouTubeでローマの観光Vlogをみたとしても、実際に行ってみて自分の目で判断しない限りはわからないので楽しみです。ローマといえばカルボナーラ、カチョエペペ、マリトッツォらしいので、美味しいレストランに行くのも楽しみの一つ。今までの経験からするとイタリアは1人ではなく2人以上で行きたいのですが仕方ないですね。

 

それでは行ってきます!

 






今回のフランクフルト滞在の大きな収穫はスーパーでなめこを見つけたこと。

今度はなめこ味噌汁を作りたいな〜!


 

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私の今住んでいる家では、フランス人女子と新婚夫婦の4人で共同生活をしています。

一緒に住んでいると興味深い発見や驚きもあり、腹が立ったり呆れたりすることが多いですが、次に引っ越すまでのあと少しの辛抱だと思いながら生活しています。

 

隣のフランス人女子にはリヨンに住むボーイフレンドがいて、彼もまた昨年までローザンヌで勉強していたためよく遊びにきます。今年は学外で弦楽六重奏を彼と彼女とその友人たちで組んでスイス国内を中心にコンサートをしているんだとか。リハーサルやコンサートのため1-2ヶ月に一回は1週間弱滞在しています。日中はほとんど家にいなくて生活スタイルも全くとがうので、バスルームのシェアも問題なくできています。

 

階下に住む人は10月に結婚式をして、晴れて夫婦になった人たち。夫とは年齢は違うと思うけれど私と同じ学年のバチェラー3年生。嫁は義務教育の学校で音楽を教える先生。大家の娘なので、結婚しても新居には困らない人たちです。

 

そして私はひとり。別に今は音楽や趣味に捧げる時間の方が惜しいので彼氏も特にいない。毎日外に出ると疲れるし、今の私のやるべきことはヴァイオリンの練習なので、他の3人よりは家にいる時間が長いかもしれません。

 

新婚夫婦と恋人同士のカップルを見ていると、類は友を呼ぶとはよく言ったものだと感心してしまいます。片付けのできない夫婦。10月から引っ越してきても一向に片付かない開けっぱなしのベッドルーム。ドーン!とドアを閉めて出かける嫁。部屋の中でも話し声を気にしてヒソヒソ声ではなす恋人たち。同じ言語を話し(スイスとフランスで若干違いますが…)、同じヨーロッパで生まれ育った4人の男女はこんなにも違うものかとびっくりです。

 

隣の恋人たちとは仲良くまではいかずも会ったら愛想良く挨拶する程度ですが、下の夫婦とはどうも馬が合わない。文化の違いなのでしょう…。夫婦のことだから口出しはしないけれど、バチェラーも卒業していなくて収入もない男(卒業後はマスターに行くんですって)とマスターを卒業して働き始めている嫁。経済格差、立場の差を考えてないのが滲み出ています。だから、私は陰で「夫婦ごっこ」と呼んでいます笑

出かける時に大声で「love you!!」と叫ぶ姿は羨ましいというよりかは夫婦のような生活をして満足しているように見えてしまいます。

私はというと、ごっこあそびをしている夫婦と一緒にいると生活の歯車が合わないので、早くここから脱出するべく次の道を考えているところです。

そして結婚とはどういうものかを考えさせられる毎日です。

 

それにしても毎日外に出かけている人たちはすごいなぁと陰の者として感心しています。








私は好きなヴァイオリニストのコンサートが聞けるだけで幸せ。先日はローザンヌから電車で1時間くらいヌーシャテルというところでプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲1番を聴いてきました。


お久しぶりです。

1/8の朝に年末年始の日本一時帰国を経て、再びスイスに戻ってきました。


今回約2週間半の滞在でした。

主なイベントはヴァイオリンのレッスンと久々の家族揃っての年越しと推し活。人と会う予定はほぼなく、友人に連絡することもなくひっそりと帰ってきました。今は冬の気候のせいなのかわかりませんが、内省の時です。自分とその行く先をじっくりと見極めたい時期なので、人と会うことを少し避けて家族と過ごすことを優先させました。それでも高校時代の友人と会って、近況報告や今後の展望など濃ゆい話をできたのはとても良かったです。


そして昨夏からの私の呪術廻戦ブーム。夏の一時帰国後からどっぷりとハマり始めて、やっと日本で推し活ができました。私よりずっと前から漫画を読んでいた姉を誘って池袋のサンシャインシティで12月に開催されていた呪術廻戦展。アニメのイベントに行くことが初めてだったので、本物のアニメオタクを見ることができました。ぬいぐるみや缶バッチなどを持ってきて並べて写真を撮っていたり、グッズショップで購入制限ギリギリまで買っている人がいたり、海外のアニメオタクとは一線を画すオタク界隈を除くこともできました。推し歴半年の私はまだまだでしたね。

もし1人で行っていたら恥ずかしがってなかなか写真が撮れなかったと思うので、写真を撮るのが上手な姉と一緒に行って良かったです。






そして家族3人で家吞みや外でちょい吞みの毎日。私もようやく成人して一年が経ち、外でも合法的に飲めるようになったので、ふらっと居酒屋に寄って一杯飲んで帰るということもできるようになりました。




ヴァイオリンの練習をしつつも、たくさん食べて遊んで楽しい毎日でした。





と、日本からるんるんで帰って来たと思いきや、スイス帰国後に風邪を引きました…💦

帰国翌日は朝からリハーサルやレッスンがあり、時差ボケを感じながら休みたい気持ちを抑えて動いていたせいか、3日後に喉の違和感。なんか疲れてるし元気ないなぁと思っていたところ夕方から発熱し、ガッツリ4日ほど体調のすぐれない日が続きました。実はスイスに住み始めてから風邪を引いたことがほぼなく、今回初めて熱&喉&咳のトリプルパンチを喰らいました。授業は泣く泣く欠席したけれど、ピアノやヴァイオリンなどの実技のレッスンは這ってでも行くのがポリシーなので行き、帰ったらベッドに潜り込む生活。。おそらくコロナかインフルだったと思いますが、日本の風邪薬を飲みながら無事に治ったので良かったです(´∀`=)


先週はセメスター終わりの試験期間で音楽史のテストがあり、今週末からはプロジェクト期間。今回は現代曲のプロジェクトです。そして次のステップもそろそろ決めなくてはならない時期なので、じっくり考えようと思います。






スイスに帰って来た日は雪が積もって寒い日でした☃️


気がついたら年の瀬。

先週日本に帰ってきて1週間が経ちました。毎日外に出たり、母にヴァイオリンのレッスンをお願いしたりしていたので、休むというよりかは年末年始でお店が閉まる前に行けるところは行っておこうと気合を入れて動いていました。そのおかげで、普段はあまりいかない銀座や大手町に行ってアフタヌーンティーをしたり、欲しいものの下見をすることができました。スイスに帰るまであと1週間。年が明けたら時間があっという間に過ぎ去ってしまいそうなので、今この時間を大切にしながら楽しみたいと思っています。

 

今年の始まりは特に目標も決めずに走り出しました。毎年、今年の一文字と昨年の一文字を決めて日記なり予定帳に書き込んでいたのですが、見返してみても見当たらず。きっと自分でもよくわからないまま2025年が始まったのだろうと思います。霞の中にいるというよりかは、いろいろな枝分かれした道が用意されていてどこに行くかわからないという感じ。昨年の今頃、まさか引っ越して新しい家に住んでいるなんて考えてもいなかったし、ドイツにいる自分と相性の良い先生に会えるとは想像もしていませんでした。どれも自分を変えてくれた良い出会いや機会が多く、目標を無理に決めなくてよかったなと思っています。

 

いま振り返ってみると、今年のテーマは「不惑」だったのではないかと考えています。とにかく他人に邪魔されたくない。自分がやりたいことを中心に(でも迷惑はかけないように)、自分本位で行動できた年だったと思います。簡単な事で言うと、疲れているのに自分時間を削ってまで相手に返信したり、時間が詰まっているのに自分の予定を頑張って変更してまでリハーサルを入れようとしたり。小さいことだけどそれが積み重なると自分自身にストレスや失敗といったデメリットで返ってくることが多く、最終的に自分だけが損をする自己犠牲になってしまうことを極力避けました。私が好きなラジオで、「自己犠牲をする人は結局相手も幸せにならないよね」と言っていたことがスッと腑に落ちたので、今年は自分がしたいことを中心に物事を考えるようになりました。見方を変えると自己中心的かもしれないけれど、私は私で抱えているものがあるから。自分はこれ以上傷つきたくないから、傷つくようなことをする人からは離れる。1人でいても寂しくない。大丈夫。

 

対人関係でも不惑だったのではないかと思います。足を引っ掛けようとしてくる人、根掘り葉掘り聞いてくる人とは無理に闘おうとせず距離を置く。不惑、不動がモットーですね。この人はどんな時でもいつも通りの態度と笑顔だよねと言ってもらえる、この人といると安心するなと思ってもらえる人でいたいよなと思いました。(内面はそうでないことの方が多いと思いますけど笑)

 

私は占星術に興味があり、月初に星座別でその月の過ごし方や頑張ることを応援してくれる嬉しいTwitterのアカウントがあるのですが、そこでも蠍座は「自分はこうしたい」という意思の強さが見えてきたと言ってもらいました。占いは基本的に都合の良い解釈で捉えるようにしているのですが、蠍座の特性にドンピシャで合っているのではないかと思っている私にとっては、じんわり心があったまる言葉をかけてもらえるのが嬉しいです。意外と自己肯定感が低い今の私にとって、前を向くことができる存在です。

 

↓もしよかったら見てください!

https://x.com/forstargazeryou?s=21&t=eJnDLCmerGKboA5HESJPdw

 

 

 

 

来年はまたどんな年になるかは決まっていないけれど、自分がいるべき場所にいたいなと思っています。いるべき場所はドイツかもしれないしフランスかもしれない。もしかしたら音楽の場じゃないかもしれない。人生の分岐点を少し遠くから全体を俯瞰する年にしたいです。決めるのはもう少し先でも良い。今なら少し間違えても戻れそうだから。そして、自分がいたいところにいる。他人から必要とされる存在になるよりかは自分が何をしたいかを中心に、来年も過ごしたいです。

 

今は不安定な時期。

決まっていないからこそ楽しい。

決めないといけないという結果だけを見ない。

結果までの過程も大事にしたい。

だからこそスイスで、ああでもないこうでもないと葛藤しながら音楽の勉強している自分に誇りを持ち続けたいです。

 

 

(ということを言いつつも、現実は卒業論文とリサイタルに追われる毎日になりそうです笑)

 

 

 

 

 

 

パラグライダーも自分のやりたいことをやってみる生活🪽

 

 

9月からずーっと大家さんにお願いしていた、Wi-Fiがやっとつきました。


というのも、契約書には家賃にWi-Fi込みと書いているにもかかわらず設置されていた形跡がなく、入居した瞬間から大家さんの娘さんにWi-Fiが欲しいとお願いしていました。


この3ヶ月半で、Wi-Fiがないと不便なことがとても多いこともわかりました。

私の携帯はスイス国内は1ヶ月無制限、EU圏内は1GBまでという契約だったので、データ共有を使えばパソコンやタブレットは問題なく使えましたが、パソコンを使っているとスマホの充電もどんどん減っていき、データ共有をオンにしたまま寝ると、朝になったらスマホの充電が0%になってアラームが鳴らない、なんてこともしばしば。

極めつけはSIMカード。私は日本のとスイスのSIMカードを1つのスマホで入れ替えながら使っているので、日本のクレジットカードで買い物をしたい時に、決済の確認コードが日本の携帯番号に送られるように設定されているのです。日本のSIMカードということは、スイスで使うと海外受信料がかかるため、Wi-Fiがないと使えなくなってしまいます。そうなると日本のSIMカードを入れない受信できない決済確認コードは私の部屋では機能しません。仕方なく学校に行って作業することもありました。



先週からWi-Fiがついたことで、充電も減りづらくなり決済もしやすくなったので大変便利です。ありがたや…





Wi-Fiがついたことを嬉しそうに報告してくれた大家さんの娘さんですが、いや契約書に書いてあることだから!とツッコミそうになりました。






学校の大きなクリスマスツリー🎄