こんにちは



占い師のフランです。



8月12日まで期間限定でお届けしていた特別メニュー



一年後のあなたから今のあなたへのお願い



お申し込みいただき誠にありがとうございましたキラキラ



無事に特別企画を終える事が出来ました。



これからもちょくちょく楽しんでいただけそうな特別企画を行いたいと思っておりますので、その際は是非お申し込み下さいませおねがいハート



ちなみに私も一年後の自分からのお願いを占いました。



すると



大切な存在を亡くす事を恐れないでというメッセージが出ておりました。



実は少し前に、我が家の愛猫のうちの一匹が末期がんである事が判明しまして、



この子の事なのかなと思ったりしました。



判明した時には肺に転移しており手術も出来ない末期の状態で、生きられるのはあと一ヶ月程度だろうと言われました。



抗がん剤治療も考えましたが、人間の抗がん剤治療と猫の抗がん剤治療はそもそもの目的が違うらしく、猫の場合はあくまでも進行を遅らせる延命処置に過ぎないというのです。


末期だと延命出来てもそう長くないとの事。



そして抗がん剤に含まれる化学物質が排出される為、多頭飼育だと他の子達と隔離しなければならない期間が発生するという事でした。



病院嫌いで兄弟姉妹猫が大好きな子に、最後の最後、大きなストレスをかけてまで延命する事が本当に良い事なのか?と、悩みました。



悩んだ末、積極的な治療は行わずに普段通りに生活させて看取る事にしました。




その子は毎日元気にしており、



食欲も有るし普段通りなのでとても末期がんには見えないのですが、



確実に来るその日まで、なるべく快適に過ごさせてあげたいと思っています。



なんだ猫ぐらいと感じる人も世の中には居るでしょうが、私にとっては赤ちゃんの頃から世話しているので子供のような存在なんですよねニコ



この子達のママはもう看取っており、その時の事を昔ブログにも書きました。


ペットロスの乗り越え方





失う事には喪失感も伴うのですが、



しかし、愛する存在を見送れる事は幸せな事だとも思います。



今回がんだという事が判明した子のママを看取って4年。



かつての私は衰弱していく子を見ても死を覚悟出来ませんでしたが、


今回は覚悟出来ています。



人は変わるという事です。




皆様も振り返ってみれば、ご自身の変化に気付くのではないでしょうか照れ



あ!



私の精神状態は普段通りで安定しておりますので、鑑定ご希望の方はいつでも遠慮なさらずにどうぞ流れ星




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