こんにちは
あら!なんだかちゃんとスピリチュアルな事を言いそうなタイトルじゃない!?
と思って下さった方もそうでない方もこんにちは
占い師のフランでございます。
またしてもご無沙汰してしまいました。
さて本日は
お金も人も離れていく言葉
についてお話ししたいと思います。
これは、元々お金の入りが良く人にも恵まれていた人であっても、気付いたらそうではなくなっている
という恐ろしい事態を防ぐ為にも意識していただきたい事です。
お金も人も離れていく言葉
それは
妥協を口にする
と
僻みっぽい言い方
です。
以下は一例
「どこかで妥協しないとダメなのよ」
「自分がしたい仕事で食っている人なんてほとんど居ない」
「給料は我慢料だ」
「稼ぎが少ないのでこの程度の物しか買えないのよ」
「私らみたいな庶民にはとても高くて買えないわ」
「夢なんか見ずに現実を見て慎ましく暮らさないと」
どうでしょうか。
最低一度は耳にした事の有るセリフが有るのではないでしょうか。
(必要な物を誰かがくれたとしてそれが思うような物ではなかったとしても)人のご厚意に恵まれている事
なんにも解っていないです。
安全圏から文句ばかりで大切な自分を喜ばせてあげようともしない。
他人の人生も自分の人生も粗末にしているのと同じ。
そんな姿勢で居ると、お金にも人にも愛想を尽かされます。
また、妥協や僻みっぽいセリフは特に生活に困っていない人でも口にします。
つまるところこれは現実を反映しているというよりは、
一つの思想なんです。
思い込みなんです。
私は昔、お金の無い時代が長く、欲しい物を満足に買う事が出来ませんでした。
その当時は給料日に支払いを全て済ませると手元に三千円しか残らないという悲惨な月も有りましたが、妥協や僻みを口にしてはいけないという想いがとても強く有りました。
その後、自分が得られている物やこの瞬間に本気で感謝する事に取り組み始め、急激なスピードで人生が好転していきました。
私が妥協や僻みを口にしてはいけないと感じていた理由は、母の姿を見ていたからでした。
母はよくこう言いました。
「どこかで妥協しないとダメなのよ」
私は「妥協したものには一円も払う価値は無い」という考えだったので、母のこの言葉を聞く度にげんなりしていたものでした。
母のこのセリフは節約意識から来ていたものでも、現実主義だった訳でも有りません。

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