こんにちは


夢を叶えられなかったな

母親にもなっていないな

高収入でもないな

憧れていた生活なんて出来ていないな

こんな筈じゃなかったな

私、何者にもなれなかったな…


もしも今、そんな風に感じている方が居たら言いたいのは、その焦りは全くおかしい事ではないという事です。



アラサーにさしかかると、女性としての価値が下がっていくような焦りと、かといって仕事で大成している訳でもなくやりたい事も無いという状態に、自分はなんと中途半端なんだと焦りを感じやすいものです。


友人間で生命保険の話がやたら出たり

投資の話が出たり

何か自分のビジネスを持ちたいと焦ったり

世間の同世代の貯金額が気になったり


そんな風に大焦りするのがアラサーというステージなのかもしれません。


何故かというと、年齢相応の段階を経てきていないように感じたり、この年齢ならば持っていて当たり前だと感じる物を持っていないと感じているせいです。

例えば、年齢=恋人が居ないという人

事情が有り大学に進学出来なかった人

就職出来なかった人

こういった場合は

『この年齢であれば恋愛経験が有る筈なのに』

『みんなは当たり前に持っている大学生活の思い出が自分には無い』

『就職してバリバリ仕事している同世代が居るのに私は…』

と、何か欠けているように感じたり、年齢相応の階段を登ってきていないように感じてしまいやすいものです。


私は十代をほとんど労働に費やしてしまい大変不本意なまま終えたので、当時は虚しかったです。

みんなのような青春時代が無い

そんな風に感じていたのです。

ですが、どこかで見た
青春が無かったのではない。それがあなたの青春だっただけ
という言葉で、あ、これで良いんだ…と思えました。


アラサーというお年頃も同じです。


後で振り返った時にあれが私のアラサー時代だったんだなと、きっと思えます。


でもどうせなら未来の自分にプレゼントプレゼントを残したいですよね


そんな時は、直感に従ってとにかく動く事です。


守りに入らない事です。


動かないと次のバトンは手渡されません。


間違っても『もうこんな年だから』なんて思わない事ですウインク星


アラサーは、それまで浴びてきた様々な呪いが一気に押し寄せてくる年齢です。


女性はこうであれ

この年齢であればこうであれ


本当は全てただの幻想なんです。


呪いを解けるかどうかは自分次第です。


守りに入らない事が大事ですよニコニコ


思考の声で自分の純粋なワクワクや興味関心を抑えつけず、直感に従ってやりたい事をやってください。



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