こんにちは


人は自分の見たいようにしか世界を見ない

と、常々感じております。

これは自分自身に対しても感じてきた課題でした。

自分が愛されていないという信念を持つ人は愛されていない証拠探しをしますし、上手く行きっこないと信じている人は上手くいかない証拠探しをします。

嫌われている証拠を探したり、仲間外れにされていると拗ねたり。


そういう時って苦しいですよね。

自分の見ている世界が自分に対して厳しいのですから。

こういう、自分自身を幸せから遠ざけてしまう思い込みを、私は不都合な信念と呼んでいます。

不都合な信念を持っているとその信念を裏付けするような言葉を探してしまいます。

それは自分をとても傷つけます。

人の言葉にシュンショボーンとした時や、怒りを感じた時、何を言われても心が晴れない時

そんな時は考えてみてください


私は何か不都合な信念を持っていないだろうか?

その信念に沿った解釈をしようとしていないだろうか?

そもそもどうしてそんな風に受け取るのだろうか?

と。

見えている現実は一人一人が都合良く色付けした世界です。

同じ出来事が起きても受け取り方は皆違います。

もしも不都合な信念を抱き続けているのなら、まずはそこを自覚するところから始めてみませんか


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