いつのまにやら使えなくなっていたRX-DT8のDECK2ですが、ユニットの分解手順がわからず放置していました。

 

その後、Web記事をいろいろ探したところ分解方法が分かったので、DECK2を使えるようにしました。

 

といってもメカの修理は出来ないので、部品取りに残していたジャンクのラジカセから必要な部品を移植します。

 

○RX-DT8のデッキ部

 

取り出したデッキユニットです。

修理ついでにテープスピードも調整しようかと思ってたんですが…。

 

○想い出ならぬ半固定抵抗がいっぱい

 

なんだか半固定抵抗がいっぱいあります。

RX-DT70は4つしかなかったしシルク印刷もそれっぽい表現だったのでテープスピード調整の半固定抵抗がどれか見当がついたんですが、この機種はさっぱり見当が付きません。

どっかにサービスマニュアル転がってないかなぁ…。

 

【10/26追記】

テープスピードの調整ができました。記事はこちら

【10/26追記終わり】

 

◇◇◇

 

さておき。

DECK2の修理、というか部品交換をします。

 

○RX-DS50のデッキ

 

部品取り用のRX-DS50からはがしたデッキユニットです。

(パーツドナーとなっているためリーフスイッチは既になくなっています)

 

○RX-DS50のデッキ裏側

 

同じAR300なんですが、シングルデッキの機種とダブルデッキの機種では構成部品が一部異なっています。

 

○シングルデッキのモーターマウンタ

 

まずモーターとモーターが固定されているマウンタが違います。

写真はシングルデッキのモーター&マウンタですが、ダブルデッキでは制御基板が一つにまとまっているのでそれに合わせたマウンタになっています。

 

○シングルデッキのリーフスイッチ基板

 

リーフスイッチが配置されている基板も違っています。

同じく写真はシングルデッキの基板です。

シングルデッキではカセット挿入検知のリーフスイッチが実装されていませんが、ダブルデッキでは実装されています。

ダブルデッキの機種ではどちらにデッキにカセットが入っているか表示する機能があるのでそのためのセンサが必要なんですね。

 

この二つを交換しないとDS50のデッキユニットはDT8に移植できません。

なのでさっさと交換してしまいます。

 

そういえば、DS50のリーフスイッチ基板にもテープカウンタセンサが実装されてますね。

使われてないけど(-x-

 

元通り組み立てて問題なくDECK2が録音/再生できることを確認しました。

 

交換した元のユニットは分解整備の練習に使おうかな。

 

以下、個人的備忘録

ヘッド/ピンチローラ/ヘッドのマウンタは元のデッキの部品をそのまま使用。