先日交換したMOドライブもいまひとつ調子が良くありません。

とうとうメディアを認識できなくなってしまいました。

 

しかし元々使っていたドライブユニットも交換後のドライブユニットもベアドライブとして組み立てPCにつなぐと問題なく使うことができます。

これはドライブ側の故障じゃないな~、ということでここしばらくのあいだ調べてました。

 

ベアドライブとしてなら問題なく動くということは問題を抱えているのはケース側ということになります。

ケースには電源くらいしかありませんので、電源が劣化していると推測できます。

 

そこでドライブユニットの電源端子の電圧をテスタで見てみるとメディア挿入時に5Vラインの電圧が一瞬4.6V台まで下がります。テスタの応答速度もありますので、実際にはもっと下がっているんでしょう。

つまり、ドライブユニットにある制御回路の電源が瞬断されたような状況になっている可能性があります。

 

〇ケースの電源

 

電源基板を眺めたところ経年劣化しそうな部品は出力段にあるコンデンサくらいしかありません。

コンデンサを外して容量を測ってみたら、写真赤枠で囲った箇所にあったコンデンサがほぼ完全に容量抜けしていました(写真は交換後のものです)。

 

お漏らしした様子もないし、外したコンデンサを見たところ固体電解コンデンサっぽい外観をしています。

固体電解コンデンサはドライアップしないから、近傍の部品の発熱による静電容量減少が考えられます。

近くにある黒い部品が発熱するのかな?

 

さておき。

取り急ぎストックから電圧/容量が合うものに交換したところ、無事動くようになりました。

 

とはいえ、ストックは85℃標準品。

元は105℃のおそらく低ESR品。

特性がだいぶ違うのでこのまま使い続けるのはよろしくありません。

いずれはせめて低ESRのケミコンにしたいところです。

 

【11/26追記】

〇コンデンサ変更

 

結局OSコンに交換しました。

5V系が少し弱っているようだった(メディアが入ってない状態で4.9Vに届かない)ので、5V系は容量を少し増やしてます。

電圧調整できるようになっているようになってれば、そちらを使ったんですけどね。

残念ながらありませんでした。

それっぽいパターンはあるんですけどね。

部品を足そうにも定数がわかりませんので冒険はしませんでした。

【11/26追記終わり】