前にFS-A1にS信号出力を追加する改造をしました。

このときはRFユニットを挿げ替えるかたちで実現していました。

 

最近別の方法を思いついたので、実験してみました。

 

○人生初の個人輸入

 

 

これまでは国内のメーカーに基板製作を依頼していましたが、今回試しに海外の格安メーカーに依頼してみました。人生初の個人輸入です。

#自分で輸入手続きをしたわけじゃないから、厳密には個人輸入ではないかもですが。

 

しかし、入っていた箱の大きさからするとLarge Pakじゃなくもう一回り小さい袋でも良かったんじゃなかろうか?

 

○梱包

 

よくある感じの包装です。

 

○S信号出力基板

 

これが新しいアプローチのS信号出力基板です。

 

FS-A1ではHYBRID ICでRGB信号からコンポジット信号を作っています。

そこでHYBRID ICに入るRGB信号をもらってS信号を作る、という方法を考えました。

 

○部品実装後

 

部品を実装するとこうなります。

ビデオエンコーダにはCXA1645Mを使いました。

どうせなので、RGB信号出力とコンポジットビデオ信号出力もCXA1645Mからの出力を使うようにしました。

 

○仮実装&動作確認

 

基板を本体に仮実装して動作確認しているところです。

元々のHYBRID ICとメイン基板の間に今回作成した基板が挟まっています。

 

問題なく動きましたが、ICソケットを使って基板を積み上げていたのでHYBRID ICの位置が高くなってしまい、キーボードと干渉してしまいました。

メインボードのICソケットを外して、HYBRID ICにあるコンデンサを寝かせて、ようやくキーボードに干渉しなくなりました。

 

RFユニットを外して、S信号出力基板を代わりに載せて、改造完了です。

 

今回は予備のFS-A1を使ったのでメインメモリ512KB化基板が載っていませんが、メインメモリ512KB化基板が載っていると、今回の基板と干渉することもわかりました。

メインメモリ512KB化と今回のS信号出力改造を両立するには、基板の見直しが必要です。

 

ちなみにS信号出力は前回の改造と同様に綺麗な出力でしたが、コンポジットビデオ出力はあまり改善しませんでした。

コンポジットビデオ出力はオリジナルのままでもよさそうです。

 

以下個人的備忘録。

基板設計データはFS-A1S出力改造HYBRIDIC基板乗っ取りバージョン.lzh。