かなり昔から愛用している安定化電源装置なんですが、出力電圧に結構大きなリップルがあることに気づきました。

○安定化電源装置


これが安定化電源装置です。
0V~15Vまで無段階出力できるのでこれまで愛用しています。
元々エレキットという当時メジャーな電子工作キットの一つで、ケースは市販のものを加工して使っています。

○電源装置内部


内部はこんな感じです。
中学生の頃に作ったものなんですが、当時電子工作を始めたばかりでハンダ付けも配線も今見ると赤面モノです(*^ ^*)

実は先日ツェナーダイオードのノイズがどのくらいあるのか実際に見てみようとこの電源に繋いで波形を見てみました。

○電源出力波形


どうみてもツェナーダイオードが出すノイズじゃないんですよね。
明らかに整流電源から来るリップルです。
作ってから何十年も経ってますし、そろそろ電解コンデンサも限界かな、ということで電解コンデンサを交換しました。

交換後の波形がこちら。

○コンデンサ交換後電源出力波形


ビミョーに波形が変わりました。が、リップル自体はなくなってません。
元々は2200μFだった平滑コンデンサに、手持ちがなくて1000μFのものを使っているんですが、それにしたってこれは…。
2200μFか4700μFのものに変えてもダメなら、いまどきのスイッチング電源ユニットで作り直しましょうかね。
まずは大容量コンデンサを手配しましょう。