以前HB-F1の修理をした 時にキーボード内部のフレキの腐食を見つけたんですが、そのままになっていました。
最近密林を眺めていたら、導電両面テープというのが見つかりました。
これはフレキの補修に使えるかも、というわけで注文していたんですがそれが届きましたので、補修にチャレンジしました。
○導電両面テープ

届いたのがこれです。テープというよりシートですね。
○キーボード内部フレキの腐食
キーボード内部の配線はこんなふうに腐食していました。
腐食部分をカッターの刃の背の部分で削り、残っている配線部分を露出させます。
導電シートから幅0.5mm、長さ2cmくらいを切り取って、露出させた配線同士を繋ぎます。
○キーボード内部フレキの補修後

できれば元の配線と同じようにしたかったんですが、どうもこのシートはそれをすると導通が維持できないようですので仕方なくまっすぐ繋ぎました。
かなり切れやすいシートだったので、余っている部分も切り取らずにそのまま貼り付けてます。
さて、これで直ればいいんですが。
○キーボード入力結果

元々フレキの腐食で聞かなくなっていたのは'N'他いくつかのキーだったんですが、それらは利くようになってました。導電性テープで補修ができることが確認できました。
それは良かったんですが、利かないキーが以前より増えてます(;_;
'\','w','o','g','/'が抜けてます。それ以外にも'←'も利きません。'SELECT'キーの利いていないようです。
更に電源は入っているのに電源ランプも点きません。
調べてみたらメインボードに繋ぐフレキの端子部分でも腐食が進んでしました。ここを少し押さえると上記のキーが利くようになります。電源ランプも押さえ具合によって点いたり消えたりします。
よく見るとメインボード側のコネクタも隅のほうの端子が腐食していました。
ダメだこりゃ:p
こうなるともう直しようがありません。
ジョイカードは使えるので、キーボードを使わないシューティング専用機として余生を送ってもらうことにします。