先日RX-DS50のメンテをしたことで、バブルラジカセ熱に少し火が点いてしまいました。
RX-DS50を購入する際に購入候補として天秤に載せたのがRX-DT70でした。RX-DS50の1世代前の機種です。
Wカセットモデルだったのですが当時はWカセットタイプは別に1台所有していたためそれ自体はメリットにならず、次に挙げる点が不満だったため、RX-DS50を選ぶことになりました。
・操作のほとんどが天板に配置されている(DS50は全て前面)
・メタル録音に対応していない
・ドルビーNRに対応していない
ですが今見てもデザインは秀逸で、後に発売されるコブラトップタイプよりも上だと個人的には思っています。
今になって欲しくなってしまい、入手しました。
それが今日届いたので早速状態確認です。
「CD/ラジオ鳴りました。カセット未確認」とのことだったのですが。
○梱包状態
エアキャップでぐるぐる巻きです。
宅配って段ボール箱に入ってなくても配達してくれるんですね。知りませんでした。
○開梱
エアキャップを取ると出てきました。DT70です。
まずはスピーカーを見てみます。
○RX-DT70スピーカー
エッジが朽ち果てて無くなっています。まあウレタンエッジですし、これは仕方ないですね。
さて、フロントパネルを外して内部のチェックです。
開梱するときにもマリモ化した埃が出てきてたので内部も凄いだろうことが予想できますので、新聞紙を敷いて。
○改めてスピーカー
やっぱりエッジが綺麗に無くなってますね。フロントパネルのネットと樹脂部品の間にいっぱいたまっているようだったので振り落としてみると。
○朽ち果てたウレタンエッジ
いっぱい落ちてきました。ウレタンエッジの成れの果て&埃。
○カセットデッキのセンターギア(左:DECK1 右:DECK2)
予想はしていましたが、カセットデッキは両方ともセンターギアが割れていました。
Panasonicのこの頃の製品の泣き所なんですよね、このギア。
経年劣化で脆くなって割れやすくなります。
DS50も同じギアを使っているので、このような状態になるのは時間の問題です。
今回はこのまま放置しますが、DS50も同じ状態になったら、ギアの複製にチャレンジしましょうかね。
さて、本体を振ると中でカラカラと音がします。
○割れたパーツ
こんなのが出てきました。
形からして、フロントパネルにあるスピーカーケーブルを押さえる部品と、カセットデッキのカセットを押さえる部品ですね。
○DECK2のカセット押さえ
カセットデッキを見てみると予想通り、DECK2のカセット押さえがなくなっています。
写真右のDECK1と比べるとわかると思います。
更に見てみると、
○DECK2のテープガイドが…
DECK2(写真左)のテープガイドが折れてなくなっています。DECK1(写真右)と比べてみると一目瞭然です。
ここが折れているとテープパスが安定しません。修理も難しいので事実上このデッキは使えません。
センターギアが割れていてもリバース再生はできるのでDECK1で試したところ、再生音量が安定しません。ヘッドか内部回路にも問題がありそうです。
(DECK2もリバース再生はできるんですが、テープガイドが折れているので再生するのはやめておきました。テープ巻き込んだら後が面倒だし)
もとよりテープは動かない前提で入手したのですが、本当にまるっきり動かない個体でした(苦笑
まあ、いいんですけど。
CDのほうはすこぶる快調でした。
○CD再生中
2時間ほど連続再生してみますが、音とびもなくトラックスキップしても再生開始まで待たされることもありません。
CDが動くのなら目的は満たせますし、1000円で入手したジャンクでこれだけ動けば御の字でしょう。
しかし、エッジが完全に無くなったスピーカーでも音は鳴るんですね。
センター保持はどうなっているんだろう?
ちなみにリモコンは付いていませんでしたが、DS50用のリモコンがそのまま使えました。
DS50とDT70を並べてリモコン操作すると、両方とも同じ反応をします(笑
まあ、DS50とDT70を並べて置くことはないし、リモコンも基本的に使わないので、問題はないですが。
DT70ではリモコンから電源ONできないですしね(確かリモコン自体に電源ボタンが無かったはず)
【5/20追記】
その後、DT70用のリモコンを入手しましたが、やはり電源ボタンがありません。
リモコンに電源ボタンがないのに、リモコン受信部はリモコンからの電源OFFを受け付けるんですねぇ。
謎です。
【5/20追記終わり】
【5/26追記】
結局テープデッキを修理しました。
記事は こちら 。いわゆるニコイチ修理です。
【5/26追記終わり】
RX-DS50を購入する際に購入候補として天秤に載せたのがRX-DT70でした。RX-DS50の1世代前の機種です。
Wカセットモデルだったのですが当時はWカセットタイプは別に1台所有していたためそれ自体はメリットにならず、次に挙げる点が不満だったため、RX-DS50を選ぶことになりました。
・操作のほとんどが天板に配置されている(DS50は全て前面)
・メタル録音に対応していない
・ドルビーNRに対応していない
ですが今見てもデザインは秀逸で、後に発売されるコブラトップタイプよりも上だと個人的には思っています。
今になって欲しくなってしまい、入手しました。
それが今日届いたので早速状態確認です。
「CD/ラジオ鳴りました。カセット未確認」とのことだったのですが。
○梱包状態
エアキャップでぐるぐる巻きです。
宅配って段ボール箱に入ってなくても配達してくれるんですね。知りませんでした。
○開梱
エアキャップを取ると出てきました。DT70です。
まずはスピーカーを見てみます。
○RX-DT70スピーカー
エッジが朽ち果てて無くなっています。まあウレタンエッジですし、これは仕方ないですね。
さて、フロントパネルを外して内部のチェックです。
開梱するときにもマリモ化した埃が出てきてたので内部も凄いだろうことが予想できますので、新聞紙を敷いて。
○改めてスピーカー
やっぱりエッジが綺麗に無くなってますね。フロントパネルのネットと樹脂部品の間にいっぱいたまっているようだったので振り落としてみると。
○朽ち果てたウレタンエッジ
いっぱい落ちてきました。ウレタンエッジの成れの果て&埃。
○カセットデッキのセンターギア(左:DECK1 右:DECK2)
予想はしていましたが、カセットデッキは両方ともセンターギアが割れていました。
Panasonicのこの頃の製品の泣き所なんですよね、このギア。
経年劣化で脆くなって割れやすくなります。
DS50も同じギアを使っているので、このような状態になるのは時間の問題です。
今回はこのまま放置しますが、DS50も同じ状態になったら、ギアの複製にチャレンジしましょうかね。
さて、本体を振ると中でカラカラと音がします。
○割れたパーツ
こんなのが出てきました。
形からして、フロントパネルにあるスピーカーケーブルを押さえる部品と、カセットデッキのカセットを押さえる部品ですね。
○DECK2のカセット押さえ
カセットデッキを見てみると予想通り、DECK2のカセット押さえがなくなっています。
写真右のDECK1と比べるとわかると思います。
更に見てみると、
○DECK2のテープガイドが…
DECK2(写真左)のテープガイドが折れてなくなっています。DECK1(写真右)と比べてみると一目瞭然です。
ここが折れているとテープパスが安定しません。修理も難しいので事実上このデッキは使えません。
センターギアが割れていてもリバース再生はできるのでDECK1で試したところ、再生音量が安定しません。ヘッドか内部回路にも問題がありそうです。
(DECK2もリバース再生はできるんですが、テープガイドが折れているので再生するのはやめておきました。テープ巻き込んだら後が面倒だし)
もとよりテープは動かない前提で入手したのですが、本当にまるっきり動かない個体でした(苦笑
まあ、いいんですけど。
CDのほうはすこぶる快調でした。
○CD再生中
2時間ほど連続再生してみますが、音とびもなくトラックスキップしても再生開始まで待たされることもありません。
CDが動くのなら目的は満たせますし、1000円で入手したジャンクでこれだけ動けば御の字でしょう。
しかし、エッジが完全に無くなったスピーカーでも音は鳴るんですね。
センター保持はどうなっているんだろう?
ちなみにリモコンは付いていませんでしたが、DS50用のリモコンがそのまま使えました。
DS50とDT70を並べてリモコン操作すると、両方とも同じ反応をします(笑
まあ、DS50とDT70を並べて置くことはないし、リモコンも基本的に使わないので、問題はないですが。
DT70ではリモコンから電源ONできないですしね(確かリモコン自体に電源ボタンが無かったはず)
【5/20追記】
その後、DT70用のリモコンを入手しましたが、やはり電源ボタンがありません。
リモコンに電源ボタンがないのに、リモコン受信部はリモコンからの電源OFFを受け付けるんですねぇ。
謎です。
【5/20追記終わり】
【5/26追記】
結局テープデッキを修理しました。
記事は こちら 。いわゆるニコイチ修理です。
【5/26追記終わり】