この記事 の続きです。

追加の部品が届いたので、必要な数のセレクタを組みあげました。

○RGB切替器メイン部完成
RGB切替器完成


以前掲載した写真とあまり変わったように見えませんけど、実は結構いろいろと変わってます。

前回の記事 で下の基板の発振対策をしましたが、上の基板でも発振が起こってしまいました。
いろいろ実験したところ、ビデオスイッチIC(NJM2234)から繋がる負荷が軽いと発振する、ということがわかりました。

下の基板は負荷が軽い音声信号系のICだけ対策すればよかったんですが、上の基板は下の基板のセレクタICの入力に繋いでるので負荷が軽く、全てのセレクタICで発振対策が必要でした。
しかし、基板には発振対策用部品のパターンは用意していなかったので、既存のパターンを流用して対策回路を組み込んでいます。そのためシルク印刷と部品の種類が合わなくなってたりします(苦笑

これで実用できるRGBセレクタのメイン部分が完成しました。
あとは入力信号の選択部分とケースなんですが、入力信号の選択部分はケース内に空中配線するつもりなので、ケースができてないと何もできません。
機械製図は学生時代に授業でちょこっと習っただけで今ではすっかり忘れてしまってますが、がんばってケースの加工図面を書いているところです。
まあ、ケースメーカの追加加工サービスは必要な情報が載っていれば作法に則った図面でなくても受け付けてくれそうなので、なんとかなるでしょう。

問題は費用がいくらかかるかなんですよねぇ。
個人ユーザが趣味でやる程度の費用で済めばいいんですが…。

    ◇◇◇◇

さらに、使うモニタによってアンプがないと画面が暗くなる、ということもわかりました。

ウチにあるモニタだと、
PC-TV454:アンプ必要
PC-TM151:アンプ不要
RDT221WH:アンプ不要
LCD-AD222EB:アンプ不要
MT-8617ES:アンプ必要
という感じ。

今回製作したセレクタを使うのは最初に挙げた3台だけでそれ以外はこのセレクタは使わないので、PC-TV454に使うセレクタだけ当初の設計どおりアンプを入れればいいだけなんだけど、何が違うんだろう?

【3/5追記】
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【3/5追記終わり】