今日はもう一つ、モニタセレクタの改造です。
○モニタセレクタ
20年位前から使っているPCの4入力1出力のモニタ切り替え器です。ちょうどその頃モニタ切り替え器が欲しくて設計を始めたのですが、設計が終わった矢先に発売されました(苦笑
現在同じものを2個使っています。
信号劣化もなくコンパクトでかなり使い勝手のいい切り替え器なのですが、一点だけ不満がありました。
それが、「切り替えスイッチがチャタリング対策されていない」というものです。
このセレクタはボタンを押すごとに入力が順番に切り替わっていくトグル式なのですが、1回しかボタンを押していないのに入力1から一気に入力4に切り替わってしまう、ということがざらにあります。これが結構ストレスを溜めます。
これはチャタリングといって、スイッチを一回押しただけでも、実はスイッチ内部ではバネなどの影響でスイッチの両端の金属が付いたり離れたりを瞬間的に繰り返します。そのために1回スイッチを押しただけなのに、スイッチを何回も押したことになってしまいます。
これを防ぐのは簡単で、実はスイッチの両端に適当な容量のコンデンサを付けるだけです。
○対策後
これが対策した切り替え器の基板です。基板中央に青いコンデンサが付いているのがわかるでしょうか?
たったこれだけでチャタリングを防ぐことができます。
もし同じような現象に悩まされている機器があったら、試してみてください。
(いうまでもないですが、この改善は製品の改造にあたりますので、メーカー保証は受けられなくなります。
やるなら自己責任で、ですョ)
○モニタセレクタ
20年位前から使っているPCの4入力1出力のモニタ切り替え器です。ちょうどその頃モニタ切り替え器が欲しくて設計を始めたのですが、設計が終わった矢先に発売されました(苦笑
現在同じものを2個使っています。
信号劣化もなくコンパクトでかなり使い勝手のいい切り替え器なのですが、一点だけ不満がありました。
それが、「切り替えスイッチがチャタリング対策されていない」というものです。
このセレクタはボタンを押すごとに入力が順番に切り替わっていくトグル式なのですが、1回しかボタンを押していないのに入力1から一気に入力4に切り替わってしまう、ということがざらにあります。これが結構ストレスを溜めます。
これはチャタリングといって、スイッチを一回押しただけでも、実はスイッチ内部ではバネなどの影響でスイッチの両端の金属が付いたり離れたりを瞬間的に繰り返します。そのために1回スイッチを押しただけなのに、スイッチを何回も押したことになってしまいます。
これを防ぐのは簡単で、実はスイッチの両端に適当な容量のコンデンサを付けるだけです。
○対策後
これが対策した切り替え器の基板です。基板中央に青いコンデンサが付いているのがわかるでしょうか?
たったこれだけでチャタリングを防ぐことができます。
もし同じような現象に悩まされている機器があったら、試してみてください。
(いうまでもないですが、この改善は製品の改造にあたりますので、メーカー保証は受けられなくなります。
やるなら自己責任で、ですョ)