FS5500はNational(現Panasonic)のMSX2パソコンです。

○FS5500
FS5500雄姿

キーボード一体型が多かったMSX2の中で、
・キーボード分離型
・FDD2台搭載
・もちろんROMスロット2個搭載(しかも全てフロントに配置&イジェクト機構つき)
・黒い筐体(!)
という異色のモデルでした。まあ、MSXの頃から松下はキーボード分離型を出してたんですけど…(CF-3000とか)。
MSX2+でないのは残念ですが、個人的には結構気に入っている機体です。

さて、このFS5500。キーボード一体型には当たり前に付いている、バックアップ用の乾電池を入れる場所がありません。つまり、カレンダICやCMOSのバックアップ電源を内蔵しているということです。

Ni-Cd充電池だったら大変ですので、調べてみました。

○FS5500バックアップ電池
FS5500バックアップ電池

ありました、バックアップ電池。
結束バンドに邪魔されて読みづらいですが、「BR-2/3A」という型番が読み取れます。
検索してみると、これはリチウム一次電池のようです(しかも現行品っぽい)。

液漏れの心配はなさそうで安心しました。
(註:リチウム一次電池は液漏れしない、という意味ではありませんので誤解なきよう。
リチウム一次電池であっても条件によっては液漏れする可能性があります。
ここでは、当面液漏れする可能性は低い、という意味だと思ってください。)

ただ、産業用(つまり法人向け)のカタログに載っていたので、交換用に入手するのは難しいかなぁ……(-x-;
【12/9追記】
その後、一般にも小売してくれそうな通販サイトも見つけたのですが、その通販サイトは注文方法がFAXしかなかったのと、CR2032に置き換えることを思いついたので、注文するのはやめました。
【12/9追記終わり】

【12/15追記】
その後の換装はCR2032への換装 にあります。
【12/15追記終わり】