今日は、以前保留していたCs2のマザーボード上のコンデンサ交換です。
○9821Cs2分解直後

本体を分解してマザーボードを露出させたところです。
左下のほうにカレンダバックアップ用のリチウム充電池が見えています。
また、右下のほうには音声系の回路が載ったドータボードがあります。
○マザーボード(コンデンサ交換前)

コンデンサ交換前のマザーボードです。よく見ると、
○四級塩(かも知れない)コンデンサ

こんな形の四級塩の被疑のあるコンデンサが数十個載っています。
GAME GEARにもこの形のコンデンサが載っていましたが、半分近い数のコンデンサから液漏れを起こして起動できなくなっていました。
幸いCs2は未だ液漏れもせず元気に動いています。もしかしたら対策された製品なのかもしれませんが、いつ液漏れを起こすかわかりませんので普通の電解コンデンサに交換します。
○マザーボード(コンデンサ交換後)

全部のコンデンサを交換しました。全体像だとわかりづらいですが、右の写真のようにラジアルリードタイプを寝かせて取り付けています。
○ドータボード(コンデンサ交換前)

次はドータボードのほうです。ご覧のとおり、こちらも結構な数のコンデンサが載っています。
○ドータボード(コンデンサ交換後)

交換が終わりました。
目的の定格のコンデンサを集める際に形状の統一ができなかったので、標準型を寝かせていたり、薄型を立てていたりしています(苦笑
元通り組み立てて起動しましたが、問題なく動作しています。ほっと一安心。
○死屍累々

交換で外したコンデンサたちです。こうして並べるとなんだか墓石みたいですね…。
Cs2の残りの未交換コンデンサはCD-ROMドライブの中のチップコンデンサと、FDドライブの中の電解コンデンサですが、こちらは今回も保留です。(マザーのコンデンサの交換だけでも3時間かかったので、疲れました…)
【'20/11/16追記】
FDドライブが液漏れで壊れたので修理しました。記事はこちら。
【'20/11/16追記終わり】