地元のパーツ屋にいったら、たまたまPC-486GR+の電源ユニットに合うケミコンが手に入ったので、早速ケミコンの交換をしました。

註:電源ユニットの一次側にはACプラグかをコンセントから抜いたあとも100Vを超える直流電圧がかかっています。ここを触って感電すると危険ですので、自身の行動に自分で責任を取れない人は安易に真似をしないでください。直流で感電すると、誇張なしで肌に穴が開きますよ(経験者は語る)

○交換前
486GR+ケミコン交換前

○交換後
486GR+ケミコン交換後

アルミ板に囲まれた4本のコンデンサが交換対象です。
手前の2本はぴったり同じ定格の現行品が手に入ったため少し背が低くなってますが、少し径が大きくなっています。
奥の2本は耐電圧が6.3Vから16Vに変わっているため少し背が高くなっています。いまどき耐圧6.3V品はあまり店頭で見かけないので仕方ありません。径が同じだっただけましでしょう。
空間に余裕のある基板で助かりました。

さて、外した部品を見てみたところ、既に液漏れが始まっていました。上の写真(交換前)の交換対象4本のうち手前右側のコンデンサです。

○液漏れ
486GR+ケミコン液漏れ

マイナス極の脚に緑青が付いているのがわかるでしょうか? これが液漏れ跡です。
幸い基板まで落ちていなかったのでなんの問題もなく動いていましたが、もう少し放置していたら基板まで到達して手痛いダメージを与えてしまうところでした。危なかったです…。
上の写真を見てわかるとおり、放熱用のアルミ板に囲まれていて脚が見えないので、このレベルの液漏れはケミコンが実装された状態で基板を上から見てもわかりません。上から見てわかるほど漏れているときは既に手遅れだったりすることもあります。

やはり予防交換は大事ですね。