(つづき)冷蔵庫でチョコレートを冷やしている間に、気になっていたカカオ豆の殻で煮出すお茶を作りました。コーヒー豆の外皮で作る「カスカラ」みたいに、ちょっと面白そう!と思い。

沸かしたお湯を、適当な量のカカオ豆の皮と一緒にピチャーに入れ、2~3分待ちました↓

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カカオ豆の殻も勿論チョコレートのような濃厚な香りがします。
お湯に色がにじみ出てきます。

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お味は…
2、3口飲めば十分(笑)
ゴクゴク飲む飲み物ではないようです。

複雑で、酸味と渋みの激しい、香りはチョコレートなのに、中国茶の匂いきっついやつみたいな(笑)難しいお味でした。コーヒー豆と同様、カカオ豆の成分も刺激的で複雑に何百種類も含まれているのかなぁ。
 
 
 
それから・・・
 
 
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はっぴーばーすでー
 
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可愛い可愛いチョコレート女子のお誕生日をお祝いしました。
カカオ豆の香りの充満するEちゃんのおうちで、さらにチョコレートケーキが登場しても、大喜びしてくれる。

Eちゃんの用意してくれたサラダとスープに、クララのサンドイッチで夕食も終え。

 


できあがり。

 

 


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見た目かわいいハートのチョコレートは、歯応えごっりごりでした笑
 
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出来立てのBeab to Barチョコレートは、はじめ、香りも酸味も、いろんな方向にむいていて、勢いが激しいんです。1週間から10日以上冷蔵庫で寝かせておくと、だんだんまとまって、落ち着いたチョコレートになる気がします。焙煎直後のコーヒー豆は、ガスの勢いが落ち着いた頃、深煎りならオイルが浮いてきた頃が食べごろなのと似ていますね。

2月14日のバレンタインデーのころには、さらに美味しくなっていますように。
 
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以上、クララのまわりで起こる
Bean to Barの世界の出来事でした。