「Bean to Bar 」という、みずからカカオ豆を焙煎してチョコレートに仕立てる流れも、このバレンタイン間近に、最近の雑誌でも広く(そして予想より早く深く)特集が組まれていますね。
美味しいものへの日本人の関心度の高さ、敏感さに驚いています。
さて、そんなBean to Barの渦の中で、カカオ焙煎からのチョコレート作りをしました。
ショコラティエ・バリスタ Eちゃんの自宅に、クララのお友達とぴよぴよちゃんを連れて、女子4人でのカカオ会です。
今日の主役「コロンビア アルアコ」300g
水洗いして、表面の汚れを軽く流してから
フライパンで煎っていきます。(オーブンがないので今回はフライパンです。)
水洗いして、表面の汚れを軽く流してから
フライパンで煎っていきます。(オーブンがないので今回はフライパンです。)
焙煎 12~3分
煎りムラのないよう、木べらで撹拌しながら、火をいれていきます。
かすかに「パチパチ」とファーストポップのようなハゼ音が。でもコーヒー豆のような激しい色の変化はありません。
手で簡単に皮が剥ける迄、煎ります。
ここでの火入れで、カカオの酸味と苦みのバランスが決まります。
味見しながら「そろそろかなぁ?」「もうちょっとかなぁ?」素人女子4人で煎り止めのポイントを探します。
(はい、これ、ちょーーーー楽しいです!!!!)
煎りムラのないよう、木べらで撹拌しながら、火をいれていきます。
かすかに「パチパチ」とファーストポップのようなハゼ音が。でもコーヒー豆のような激しい色の変化はありません。
手で簡単に皮が剥ける迄、煎ります。
ここでの火入れで、カカオの酸味と苦みのバランスが決まります。
味見しながら「そろそろかなぁ?」「もうちょっとかなぁ?」素人女子4人で煎り止めのポイントを探します。
(はい、これ、ちょーーーー楽しいです!!!!)
焙煎し終わったら、あら熱をとり、むきむきしていきます。
この剥きながらのお喋りがまた楽しいですよね。
むいたあとはこんなカカオ豆になります。
そしてフードプロセッサーで撹拌。
撹拌 35分
グラニュー糖は今回も30%
ざらざらした見た目から
すこしずつオイルがにじみ出て
とろっとしたチョコレートに変身。
グラニュー糖のざらつき感も、お好みです。どこまで撹拌するかでざらつきが違います。
チョコレート専門店ではないので「コンチング」作業は出来ません。独特の舌触りを楽しんでいただくチョコレートです。
そうしてスプーンで型に流し入れます。
冷やすこと1~2時間
あとは待つだけ。
あとは待つだけ。
シンプルなチョコレートづくりです。
私が面白いのは「焙煎」する工程ですね。
さらに、
実はあまりチョコレートが得意ではなかったクララが、いつのまにかチョコレートの世界にはまっているのは、
「香り」
が素晴らしいからです。(つづく)
私が面白いのは「焙煎」する工程ですね。
さらに、
実はあまりチョコレートが得意ではなかったクララが、いつのまにかチョコレートの世界にはまっているのは、
「香り」
が素晴らしいからです。(つづく)