♪人はなぜ後悔するの?
またお菓子を買い込んでしまった
♪どこにしまえばいい?
♪どこにすてればいい?
食べ物を捨てるのは罰当たり、胃袋にしまいましょう(爆)
お詣り
積極的にではないものの、出かけた先で神社があるとお詣りをすることは少なくありません。
八百万(やおよろず)の神が居られると言われる中、できるだけたくさんの神様にお願い椅子る方が良いのか、浮気(?)せず特定の神様にお願いすべきか個人的に悩ましいのですが…
まぁ“お願い”しても神様が何か施されるのではなく、自分自身が努力して願いを達する上で精神的に守っていただくという意味合いだよねと思ってます。だから“御守り”も求めるわけで。
健康的に過ごせますように・・・
えっ、お菓子を買い込んでいる時点で努力が見えないって(大汗)。
神様
という感じで、神様というと“敬い、願いを捧げる”対象という思いを持たれている方が大半かと思います。Wikipediaで『神』を調べると広辞苑からの引用として“人類に禍福を降すと考えられる威霊”と記されています。
で、その中の“禍福”なのですが、意味は“災難と幸福”ということで、神より人は幸福と共に、時に災難も与えられることもあるということですね。
お客様は神様です
ここ何年もこのフレーズもよく耳にするのですが、何で耳にするのかといえば所謂『カスハラ』の話題でした。ネット上での事例紹介など見てると、こちらもついつい感情的な拒否反応が出てしまいそうです。
“お客様は神様だ!”から、“神様の言うことを聞けないのか!”というような感じに聞こえます。いかん、書いてるだけで改めて感情的になりそう。
たぶんこういう“カスハラの人”も、初詣へ行かれたら神様に“お願い”されていると思います。だれでも幸福でありたいと思うはずですから。
しかし企業のコールセンターに電話してくる“お客様”を語る“神様”は、願いを聞くのではなく逆に命令・・・というか恫喝気味なことをしているようです。『神様』って、そんな行いで良かった?
・・・と疑問に思ってましたが、先に挙げた通り神は“災難”も人々に下ろすのですね。やむを得ないのかな。
対応されている企業については大変苦労をされつつも、そのクレームの中からポジティブに企業として改善できるものを見出しているようで、頭の下がる思いです。
そこまで冷静な対応は無理かもしれませんが、せめて“カスハラ”や“老害”などと言われないステキなおじいさんおにいさんを目指そうと思います。
♪ねぇ神様おしえてよ
♪人はなぜ後悔するの?
♪何かかえってくる?
♪それで変わってゆく?
世の中が少しでも良い方向へ変わっていきますように。