製造業に携わる人間として、重たい言葉である表題の「リコール」・・・

 

引き取られていきました

 

梅雨時期など、洗濯物を外に干せない時に活躍してくれていた除湿乾燥機。メーカーよりリコールが発表され、少し時間が経ちましたが回収に応じることにしました

 

 

代替品対応じゃなくて残念。

結構長く使っているから、やむを得ないのか。

同等機能の、ハイブリッド型除湿器って結構高いんですよね。

もっとも、最近我が家はエアコン除湿利用なので支障ないのかも。

 

思い出した。

この除湿器クン。

前機種のリコール代替品として我が家に来たんだ。

 

 

リコールの代替品が今回リコールか・・・

複雑な思い。

 

不具合は避けたいけど

 

我が家で“立て続けのリコール”と言えば

 

 

こいつがリコール重ねたなと当時(10年ほど前)を思い出します。

発生都度、4回か5回ほどディーラーで手直ししてもらいました。

メーカーとディーラーが不具合に対し、真摯に対応してくれたからでしょう。以降は安心して利用できてます

 

リコールに限らず、製品にもサービスにも「不具合」は避けられないと思ってます。もちろん、ゼロにしたい思いを持ち努力継続していただくとして。

 

不具合による“傷口”が広がらないよう、メーカーには今後も早急なアナウンス&対応(交換や修理等)を行っていただきたく、いち消費者として願っております。あわせて、リコール内容を踏まえた品質・安全の更なる向上も同様です。

 

素直になれなくて

 

製品だけじゃなく・・・

普段の生活においても不具合~他人に迷惑をかけるなど~があったら、製品リコールと同じ考え方で対応したいと思う・・・ものの、自分の非を認めるのっては難しいですね。自身もこれまで何度反省したやら。

あと、非を認め謝罪・対応する人にはそれ以上責めないようにもしたいですね。。。

 

せめて「老害」と言われないよう気をつけます ← 怪しいかも(大汗)

 

最後に駄文のお口直し(?)として、見出しにも使った私の好きな曲をどうぞ

製品リコールとは関係ない歌詞ですが(汗)