先週に弊サイトの「せたりば」を更新し、大津市関津地区での“せきのつかかし村”を紹介しました。

 

 

遠目には人と見間違えそうな、でも近くに寄ると個性的な顔立ちでもある彼らに癒されました。簡単なレポート&画像を上記リンク先に置きましたので、お時間がありましたらご覧いただけると嬉しいです。

 

さて、弊サイトには「ざ・ろかたりあん」という飛び出し坊やのコーナーがありまして、そのことから必然的に

 

かかしが路肩近くに立っている

 →路肩と言えば「ろかたりあん」!

  →もしかして、コラボしてないか?

 

なんて発想になる(笑)ところですが、そんな発想になるよりも早く、その現場が目に入りました。

 

では、現場からどうぞ(笑)。

 

 

はい、こちら現場です。

まだ農耕期には間があるものの、農作業中に談話されている二人の女性が居られます。その前を今、飛び出し坊やが駆け抜けている所です。付近を走行中のドライバーは特にお気を付けください。

 

ここで訂正です。談話中の女性と申し上げてましたが、二人ともかかしでございました。お詫びし訂正とさせていただきます。

 

その飛び出し坊やが向かおうとしている道路の反対側を見ますと・・・

 

 

こちらにも、飛び出し坊やがまさに飛び出そうとしています。

 

ただ周りをよく見ますと、彼が飛び出さざるを得なかった背景が浮かび上がってくるようです。なにか風景にそぐわなそうな恰好の男性が立っており、飛び出し坊やは彼から逃れるために飛び出さざるを得なかったようにも見えます。

 

この二人の飛び出し坊やが、無事道路を渡り終えることを祈りたいと思います。

 

以上、現場からでした。

 

・・・今回はかかしと飛び出し坊やが同じフレームに収まったものの、坊やがかかしの皆さんから逃げていくような構図になってしまいましたね。次回このかかし村が開催されるときには、かかし版飛び出し坊やが登場し、仲良く飛び出している絵を見れることを期待したいと思います。

 

くれぐれも、本当に飛び出さないようにお願いします。

 

これで、ニュースを終わります。 

ニュースだったんだ・・・

 

次のかかしネタに続く