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ありがとうございます
中3の生徒さん達への卒業と進学のお祝い
プレゼントは、イニシャル&名前入りの
水筒にしました
写真にはありませんが、小6、年長の
生徒さんは文房具、大学進学の生徒さんは
ミニ水筒です
高校進学の彼女たちは、全員希望の進路に
決まりました
ピアノも入試前まで続けて
無事合格
感慨深い春となりました。
高校生になっても続ける予定の
3人と、勉強に専念するため
卒業する2人。
みんなをずっと応援しています
5人とも、みんなピアノが大好きに
なってくれました
年中さんから来てくれたYちゃん
年長さんから来てくれたAちゃん
1年生から来てくれたHちゃん
5年生から来てくれたKちゃんとMちゃん
時にはコンクールに参加した人も
いました。
けれど、「コンクールのために」
ピアノを弾いていた訳ではなく
心から楽しんで、ピアノを弾いていました。
小学校の時の文化発表会では
伴奏を弾いたり、卒業の行事で伴奏者に
なったり、中学校ではコロナ禍で
縮小した合唱コンクールで伴奏を
弾いたり…
みんな、ピアノをよく弾きました
ご入会の時に、親御さんには必ず
「ピアノレッスンに望むこと」を
お聞きしています。
ほとんどの親御さんが
「楽しく続けて欲しい」と仰います。
長く弾いていると、楽しい時ばかり
じゃないけれど、みんなコツコツ
続けたことで、レッスンが楽しくて
ピアノが好きな生徒さん達に
なりました
当教室では、ピアノコンクールは自由参加としています。
ピアノコンクールで入賞することは
素晴らしいことです。
入賞を目指してピアノに取り組むことも、
素晴らしいことと思います。
ですので、コンクールを否定して
いる訳ではありません
コンクールに参加することで、
理解を深めたり技術を高めたり
出来るので、コンクールを経験
することはプラスになることが
たくさんあります。
ただ、何のためにコンクールを
受けるのか?というのは常に
意識しながら取り組むのがいい
と思います。
コンクールは、ミスがないように
完璧に弾けるように…を
目指すようになります。
ミスをすれば減点されるので。
そして、ミスを恐れるあまり
ピアノが嫌いになったり
弾くのが怖くなったり…
そうなってしまったらもったいない
コンクールもいいけれど、
まずは音楽の美しさや楽しさを
知って欲しい、楽しんでピアノを
弾いて欲しいと思います
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