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ありがとうございます
フレーズピアノ教室の
かわのよしこです
夏休みに入りました
毎日暑いですね〜
生徒さん達、宿題たくさんあるよ〜
海に行くよ〜おばあちゃん家に行くよ〜
USJに行くよ〜
と色んなお話を聞かせてくれます
みんな、楽しいことが大好き
ピアノも簡単な曲だと楽しい
でも難しい曲は嫌い
という生徒さんもいます。
難しい曲が弾けた時に嬉しいから
難しい曲が好き!な生徒さんもいます
難しい曲は嫌い、な生徒さんについては
教本の進み具合が適切か?ということは
日々のレッスンやお家での練習
状況から判断しています。
例えば…
✅楽譜を読むことに苦労している
✅練習はしているけれど、合格できない
✅弾き直しが多い
✅何度もつっかえながら弾く
このような場合は、
今の生徒さんに教本が合っているか?
様子を見ています。
合ってないかな?と判断した場合は
一旦、他の教本を使うことがあります。
ピアノの教本は、今はたくさんの種類が
あるのですが、同じシリーズの教本の
1、2、3、4、とある場合
2から3になる時、急に難しく
なる場合があります。
そんな時は、生徒さんの
状況を見ながら、教本途中でも
別の新しい教本を渡すことがあります。
以前、ピアノ経験のある保護者の方から
「学年に応じたそれなりのレベルの教本を
やらせてください。」
と言われたこともあるのですが、
結局のところ、それぞれの生徒さんの
「今」に合った教本を取り組む事が
生徒さんにとってのベストなんですよね
ですので、保護者の方には
教本選びは講師に一任していただいています。
生徒さんがグングン伸びる時って
特徴があります。
特徴も色々ですが、長年の経験上
その「タイミング」を逃さないように
五感を研ぎ澄ましています
習い始めて3ヶ月の生徒さん。
新しい事を習った時や、
興味のある音楽記号などがある
時には、スケッチブックに
書いて説明しています
ここだけ取り出すと、
楽譜にたくさん書いてあるものを
読むより覚えやすいみたいです
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