どうしても、母親との性格が噛み合わない!!
母親は、ほんとに世間知らずだ
だからこそ私がしっかりしなければ
ならないと思うけれど
母的には、間違った人生を歩んだ覚えはない
そう言いはるのだ
私は、２１歳で、１３歳離れた人と結婚したが
彼の、生活能力のなさや過剰な借金を
する癖がなおらず、四年半で離婚した
その時、父は離婚してるのにも関わらず
彼が実家に来ると招き入れていた…
私は早く縁を切りたいと願っているのにも
関わらず、
一応お世話になってたから
と私は、その時、父の行動が嫌で嫌で
再び家を飛び出した
けれど今は、その父の思いが少しわかる
父は、
形はどうであれ、生活を共にし家族として過ごしたのだから
別れても、どんな形でも家族だ
罪を憎んで人を憎まず
この言葉は、兄を失って父から
発せられた言葉だ
兄を殺傷した四人のグループは
裁判に掛けられたが、父のその言葉で
彼たちは、鑑別所送りを免れたのだ…
裁判官もビックリしたそうだ
そりゃそうだろう、、
罪は罪として、人は何があっても
憎んではならないと
けれど、母はそういう気持ちもあるわりには
ずっと、自分が気に入らないと
根にもつタイプだ
その意見の食い違いによる喧嘩だ、
言い合いの収まりがついても、母は私を
睨み付けていた
丁度、学会の座談会に呼ばれてたので
そのまま、ほとぼりが覚めるまで
外出しようと出掛けて帰ったら、
機嫌がなおっていたが、
やはり、私には母が理解できない
と言うより子の心親知らずだ
嵐 二ノ宮くんの幼少期の写真
