
お寄せいただき、ほんとに光栄です

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アイディアを生み出せる源になるものです

その中で学生の頃のことに触れて
書かせていただきますね…


どの時代にも、想いを上手く表現できずに
相手に与える印象を悪くするケースや
行動するパターンがあるようです

微笑ましい限りなのですが…
さて、私の幼少期は、控えめで目立たなく
していたと以前も 書かせていただきました
それは、変わらず引っ込み思案の毎日でした
でも、気にしてくれて近づいてきてくれる
友達もチラホラ

境界線を作ってしまっていました。
その中で起こった一つのエピソード…
幼少の頃より仲良くしていた幼馴染みの
男の子もその中の一人で

心配してくれてたみたいです、けれど私には
相手の深い思いは届かず、目を向けるものに
嫉妬していたそうです

そのせいで回りの男の子達の間で 私が目を
向ける異性には気があると噂されるように…
いい意味も悪い意味も含め『マドンナ』
と言われるようになっていました…
私の中で自分の思いと裏腹に
目を向けていたのは幼馴染みの彼であり
気になる存在でした、けれど噂になったのは
他の人だったのです

内心は複雑な心境でしたよ~

けれど、逆に私はそれに便乗してやろうと
思い毎日を過ごしていました。

そしたら、高学年になったある日
友達の進めにより、彼にバレンタインに
チョコを渡すように促され思いと裏腹に
計画に乗っかったのは良いものの
ホワイトデーのお返しに、男子数人が
その彼の代わりに自宅に訪問に来て
手紙を挟んだ、キャンディー の詰め合わせの
小さな可愛らしい缶を持ってきたのです
渡される際に発せられた一言に
私は驚きました。『これを渡す代わりに
あいつのこと諦めてやってくれ』と…
後に、そう発っした相手が私に気があることを
知りましたが圏外でした。まぁ~言う
放置プレイというやつですね

手紙の内容には更に驚かされました
どこまでバカなんだと

(俺の家計赤字やねんぞ)と

それを持って友達の家に行き
結果を報告し、悔しくて友達の前で泣きました
友達は、勿論『可哀想に』の一言…
ここもバカですね…


まさしく騙しの天才です
心ここにあらずの私の手の内でまんまと
転がされて
本気で彼を想い泣いてると思われたのです
後に、その友達にも謝罪させる運びに


やり方は様々ですが
すべてに於いて、理屈ではなくその時その時に
起こる事には意味があります!!
全てには偶然などないのです。
必然的に起こるもので、それに上手く乗っかっ
て上手に歩んでいけば、そこに一つの飛躍が待っています


傷つく事も、悩める事も嬉しい事も全ては
人生における、生き甲斐や糧になる
原動力です


前をしっかり見据えて生きていこう


応援しています!!(o≧▽゜)o
