アンパンマンと生きる私たちへ残した宝物 | 慶ちゃんのブログ

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愚痴、新しい発見、未来への希望等


アンパンマンの作者、
やなせたかしさんは詩人でもあり、

多くの歌を作った。
アニメの主題歌「アンパンマンのマーチ」
も自ら作詞。
25年前の放送開始以来、
子供からお年寄りまで幅広く
愛されてきた


実はテレビで流れているのは
2番の歌詞で、一番はあまり
知られてこなかった。
その“幻の一番”が東日本大震災の後、
幅広く歌われるようになる

ある日、被災地でラジオが流れた
フルコーラスの“アンパンマンの歌”

一番は「そうだ、うれしいんだ

生きるよろこび たとえ

胸の傷が痛んでも」と始まり、
「なんのために 生まれて なにをして

生きるのか」と続く

やなせさんが“世界最弱のヒーロー”と
呼んだアンパンマンの強さととは

「傷つくことを恐れない強さ」。

何度も立ち上がる姿を歌った歌詞が
被災者を勇気づけた

やなせさん自身も
アンパンマンのポスターを作り、被災地へ

その思いを今年、本紙「スタートライン」

(5月18日付け)で語った。

「やっぱり、生きている限り、何かを
しなくちゃいけない。自分の出来ることで、少しでも皆に喜んでもらえればいい」

これからも、作品は人々を
励まし続けるだろう。
命は 尽きても、心は 尽きない。


追憶…

やなせさんありがとう
みんなの心に、アンパンマンは
生きる限り、やなせさんも私たち
みんなの心に必ずいます。

何故なら、アンパンマンを
この世界に生み出してくれた作者
なんだから…にひひクラッカー晴れ波星クローバー






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