どんな未来を生きてみたい?
現在、子供達が思い思いに未来図を
描く第36回 [未来の科学の絵画展]の
作品募集が行われている
毎年、斬新な発想が多く誕生する同展。
お年寄りが転びそうになると、杖が開いてクッションになる[つえエアバック]
(小学5年)、地下のプレートの間に入り
[地震を抑えるネジロボット](小学3年)
スイッチ一つで[怒ったママを笑顔にする機械](保育園児)(*^^*)
など、どれも微笑ましい
作品を見ていてあることに気付いた。
それは、どの絵画にも“困っている人の
力になりたい”と言う思いが
詰まっていること。
自在に表現された思いやりの心に感嘆した
東京富士美術館では夏休み企画
[小松崎茂展]が好評開催中だ。
近未来を描き、昭和の世代に夢を
送り続けた 小松崎氏。
その原動力をある識者は「“子供心”を
忘れなかったから」と指摘する。
大人は“どうせ無理”と無意識に決めつけ
発想に自ら限界をつくってしまいがちだ
と
「『子供心』 。
それは未熟な心の事ではない。
深い知恵を秘めた『詩心』の別名であり
一生の宝」と池田名誉会長は語る。
未来っ子を育てるとともに、その無限の
創造力に学ぶ日々としたい
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