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HSCと自由人に悩む鬼母から

アドラー心理学とノートで
子どもとも自分とも仲良しに。
夫と理解し合えるパートナーに。

生き方を自分メイドに調律し
自分のすべてに○(まる)する毎日へ

 

生き方調律師の 石川 さおり です。

 

初めて来てくださった方は、こちら↓もお読みくださいませ。

プロフィール

 

 

自分から「やりたい!」と言ったのに・・・
あんなにお願いしてきたから始めたのに・・・

習い事の練習をしない!
本当にやる気あるの?!

そんなお子さんに困っていませんか?

やめる?続ける?
どうしたらいいの~??

 

 

 

 

子育てに正解はありません。

すぐにやめたらやり抜く力が付かないのでは?
無理に続けても嫌いになっちゃいそう・・・。
そもそも月謝が!
送り迎えの手間も負担!!

悩みだすとキリが無いですよね。


我が家の次女9歳も、
ピアノの練習を隙あらばサボろうとしたり、
サーッと弾いてあっという間に終わりにしたり。
なかなか上達しません。

鬼母で怒って脅してピアノの練習をさせていた
上の子たちからは、
「辞めさせなよ」
とクレームがくる始末。

でも、子育てを学んだ今となっては、
怒っても脅しても意味が無いことは、
十分過ぎるくらいわかっている。

そんな我が家で、実際にやったことを紹介します。


①子どもが何に困っているのか聴いてみよう

親にとっての「困った子」は、
「困っている子」がほとんどです。
子ども自身が困っているんです。

「嫌になったのなら辞めてもいい」
「続けるなら毎日練習してほしい」
という親からの意見(希望)を伝え、

「何か困っていることは無い?」
と聞きました。

辞めたくはないけれど、
しばらくお休みしようかな?
と迷っていましたが、
「発表会に出たいので続ける」
と最後は自分で決めました。


②手伝えることを探してみよう

「続ける」と決めたものの、
「ピアノは好きでも練習はめんどくさい」
のが本音のよう。

面倒に思っても練習できるよう、
手伝えることはあるか?
話を聴きながら一緒に探しました。

そこで、
・やる気が出るように、弾きたかった好きな曲を
発表会で弾けるように先生に相談しました。

・「わからなくなったらやさしく教えてほしい」
とお願いされたので、
私が教えるときは、
怒らず教えることを約束しました。


③子どもの決断を尊重すると決めたら揺らがない。

ここまで子どもと話し合い、
お互いの意見を尊重して決めました。

「子どもの意見を尊重する」と決めたので、
子どもが再び困った行動を取っても、
また①からの手順を繰り返しました。

鬼母時代は
「約束したのに守らないなら辞めさせるよ!」
と怒り狂って上の子たちを脅しましたが、
一方的に命令して子どもと険悪になる子育ては
もう卒業しました。

子育ての目的は「子どもの自立」です。

どんなサポートが必要か?
常に子どもを観察しましょう。


そして大切なのは、
思考と言葉と行動を一致させること。

「辞めてもいいよ」と言いながら
続けるように説得したり、
「応援するよ」と言いながら
やめてくれないかなぁと
不満に思っていると、
親の心の内側が子どもに伝わり、
子どもは混乱します。

子どもも自分の選択も信頼しましょう。


そうは言っても難しいよーと思う方、
自分の軸となる考え方を身に付けませんか?

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