自殺未遂で絶賛昏睡中の恋人の精神世界に、最新医療を活用して潜っていって、なんで自殺しようとしたのか真相を探りつつ、あわよくば目覚めさせちゃおうという、同名の小説が原作のお話ですが、漫画家である恋人の編集者が、映画版『みーまー(嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん)』のみーくん役の人で、それがずっと気になってました。悪いわけではなくて、別の意味で存在感を感じたというか、…。
この作品もそうですが、最近の映画は「驚かそう」という発想の底が見えてきて、「絶対ダマされる」とか「驚愕のラスト」という煽り文句の映画は、見ているうちに結構予測できてガッカリというパターンが多くなったような気がします。もっと脳内映像を見せてくれれば良いなと思っていたのですが、最後は『ジュラシック・パーク』風になって、ちょっとガッカリ感がありました。
女医役の中谷美紀が存在感があり過ぎて、思わず「なんか企んでるんじゃないか。」と思ってましたが、普通の女医さんでした。(´・ω・`)ショボンヌ
この作品もそうですが、最近の映画は「驚かそう」という発想の底が見えてきて、「絶対ダマされる」とか「驚愕のラスト」という煽り文句の映画は、見ているうちに結構予測できてガッカリというパターンが多くなったような気がします。もっと脳内映像を見せてくれれば良いなと思っていたのですが、最後は『ジュラシック・パーク』風になって、ちょっとガッカリ感がありました。
女医役の中谷美紀が存在感があり過ぎて、思わず「なんか企んでるんじゃないか。」と思ってましたが、普通の女医さんでした。(´・ω・`)ショボンヌ