初回の採卵の結果は8個でした。(以後3回採卵してますがこれが過去最高記録になります)
ロング法、ショート法?とかあるようですが特にそういうものはやっていないと思います。
そのうち記載しますが杉山産婦人科は個人的には説明不足だと感じています。
翌日受精確認。奥さんが会社からこっそり電話をかけます。
11時から12時の間にかけないといけないらしいです。
受精はふりかけで行っています。はじけろおたま!(謎
受精障害ってことになればここで問題発覚!<デーデデー(火曜サスペンス劇場風)
なんで妊娠出来ないんだろうねって会話で行き詰ると原因がわかればいいのにね。っていうことになります。そこさえクリアすれば妊娠できるはず!という気持ちのもとなんですが、原因がはっきりしてるのも辛いのかなとも思います。
ただ原因がわからないのも暖簾に腕押しっていうか前に進んでいる感じがゼロで気が滅入ります。
というわけで(?)6個受精しました。
受精障害ではないようです。なんだかなんだ言ってやっぱり安心しました。
その二日後、分割確認です。
杉山産婦人科では基本三日目の初期胚を移植するようで、その時の状態でどれを戻すか、凍結するかを判断することになります。
っていうかそれも説明されていないのでそう憶測しています。
分割結果
1つ グレード1の7分割
その他わからない。
目安は三日目で8分割が一番いい分割速度になるみたいですので近い感じですね。
その他わからないっていうのはそのとおり、どんな結果だったのか知らないです。
奥さんいわく先生に「ひとついいのがあるとその他は悪くなる」とかなとか。
言っている意味がわからなかったので何度も聞きましたが奥さんもよくわからないらしく、とりあえず1ついいのがあるから良かった!って思って深く突っ込まなかったんだと思います。
というわけでその他わからない子達は破棄になりました。
これ、今でも不満に思ってます。
無知って恐ろしいですね。今なら色々意見が言えたと思います。とりあえず5日まで培養してもらうとか、2段階胚移植を検討するとか・・・。
まあ後の祭りですけどね
しかし体外受精をして良かったなと思うことがひとつ。
受精卵を写真で見られること。
「おーこれがわが子か・・・!(ぐちゃぐちゃ<グレードが悪い だけど)かわいいのぅ(●´ω`●)」
これで着床して妊娠出産となれば卵のときからわが子を知ることができるわけですな!
これ自然妊娠では経験できません!うほプラスレス!(現在100万円超えました<真顔)
というわけで精鋭である1個を戻したのでした。

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