体外受精(初採卵の思い出編) | 男子目線で子育て中(9年目で第一子誕生、第二子長女誕生)

男子目線で子育て中(9年目で第一子誕生、第二子長女誕生)

男性目線での不妊治療での感じたことをつらつらつらり。
結婚9年目にして体外受精挑戦中⇒妊娠継続中→産まれました!2016.10.30長男誕生
2018.0705.第二子長女誕生。

去年の1月、初めての体外受精に踏み切りました。その時のことを書きます。


理由としては精液に問題ない、奥さんの卵巣機能にも問題がないと言われていたので残る問題はピックアップ障害、受精障害などで体外受精に進めば原因がわかるもしくは原因を無視できるのではないかとおもったからです。


ただ体外受精に踏み切るとなると金銭面、奥さんの体調面でも大きな負担ではあります。

奥さんが無理!って言えばそれまでなんですがやる気だったのでステップアップすることにしました(ステップダウンなのか?)


詳しい詳細はよくわからないのですが、奥さんたくさん注射を打たれてました。

卵を育てる注射とか子宮の状態をどうにかする注射だと思います(曖昧)


インフルエンザの予防接種をするだけで嫌だ(´・ω・`)

って思う自分ですが、もっと痛い注射をお尻だの腰だのに打たれているっていうのを聞くと良く頑張ってるなぁと思います。


初めての採卵の日(麻酔使用)


奥さんは2階の個室へ、私は1階の待合室で待ってました。

初なのでどういう状態になるのかもわかりませんし、離れ離れ。

基本離れ離れが嫌いです。いつも一緒がいいです。

しかも麻酔をしてますし、何があるかわからない!o(TωT )ウェェーン


待合室で泣いてました(恥)


採卵自体はそんなに時間がかからないのかラインでのやりとりが途絶えてから

30分~1時間ぐらいでラインがきてサンドウィッチを食べたっていってました。

おいらはまだお昼たべれてない(´・ω・`)グー


とりあえず連絡が着て一安心しました。

女の人って強いですよね。おいらがよわっちいんですかね(・Θ・;)


採卵はいくつ取れたのか、受精するのか、グレードは・・・?

ドキドキは続きます。



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