これはジム・ビームじゃないぜ | 猫とギターな日々

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まだ10代の頃かなぁ?

もっと昔だったっけかなぁ?

強烈な印象で、物凄ぇ~~~憧れた2つのシーン。


1つはジム・ビームっていうお酒のテレビコマーシャルなんだけど、

バーでブルース掻き鳴らしていた男が、渡された酒を飲もうとしたけど、匂いで気付く。

「これはジム・ビームじゃないぜ」

と言って、お酒をぶち撒くっていうシーン。

日本でも流れてたハズなんだけど、日本語版の動画はyoutubeには無いみたい。(あったら教えて!)




カッコ良すぎだろ。。。ヾ( ̄0 ̄;ノ




もう1つ同じお酒のCM動画を見つけたんだけど、ひょっとしたらコッチも見たことあるような無いような。。。

これ↓








それとコレはバック・トゥ・ザ・フューチャーっていう映画の1シーン。

1955年にタイムスリップした高校生役のマイケル・J・フォックスが、パーティー会場のバンド演奏に飛び入り参加することになり、チャック・ベリーの名曲、Johnny・B・Goodeを掻き鳴らす。

それを聴いていた会場のスタッフがベリーに、すげぇ曲演ってるやつがいるぜ!と電話をかける。

それがキッカケでチャック・ベリーはこの曲を作った…的なカラクリ話になっている事は後になって知りました。(なんど聴いてもヘイ、ジョン!って聞こえるんだが、まぁいいか)

盛り上がっちゃった主人公はアドリブ(?)しまくりの、暴れまくり。

当時はそーゆースタイルは無かったんだろうね。

そんで、ドン引きする客に向かって一言「キミ達にはまだ早かったかな」





keyと雰囲気を伝えるだけで即興でここまで演奏できるってスゲーなぁって思ったし、ギターっていう楽器にキョーレツに憧れたよ。

まかり間違って楽器やることになったらギター以外は無いなって勝手に思ってたwww

でもまさかホントにギターに手ぇ出すなんて思ってなかったけど(^_^;)



ふと、なんで俺はブルースとバーボンへの憧れがあるんだろう?って不思議に思ったんだよね。

風呂ん中でボーっと考えてたら、恐らくこの2つのシーンの影響が大きいんだと思う。




おれもいつか言いたいなぁ、「これはジム・ビームじゃないぜ」(´0ノ`*)オホホー


お酒飲まないけどw