先日、地域の役員の集まりで
防災講座がありました。
校区ごとのグループに分かれて
地域の地図を見ながら
・危険な地域
・避難する場所
・医療機関
にシールやペンでチェックをしていきました。
長く住んでいる方から
過去の被災状況を教えてもらい、
貴重な情報収集ができました。
校区内の意見交換後は、
隣接する校区の地図を
順番に見てまわりました。
「自分のところはA区なんだけど、
家自体はA区の端なので
隣のB区の避難場所やキャパシティーなども
知っておきたい」
「うちの校区は低いので
水害のリスクが高い。
隣の区に避難する可能性も高いので
隣の区の避難場所も知っておきたい」
といった意見もあがりました。
家族でハザードマップを見ながら
リスクを把握し、避難場所について
話し合うのも大切ですが、
地域の方々との意見交換の場も
役員関係なく行う必要性を感じました。
ぜひ、皆さんも機会を設けてみてください。