2023年12月の消費者態度指数と家計支出の実質増減率は? | 保険広島相続年金相談|山内プランニングオフィス公式ブログ

保険広島相続年金相談|山内プランニングオフィス公式ブログ

【保険広島相続年金オンライン可能】広島でファイナンシャルプランナーCFPが運営する、お金の知識を活かして資産づくりや資産守りをお手伝いするFP事務所です。不定期ですが、耳寄り情報やお役立ち情報を発信します。

日本FP協会がまとめた「消費者態度指数と家計支出の実質増減率の推移」によると、2023年12月の消費者態度指数は37.2ポイントで、前回調査の2023年9月よりも2.0ポイント上がりました。

また、家計支出の実質増減率は2023年10-12月に0.7%と、前回に比べて2.2ポイント上がりました。

消費者態度指数は、消費者の景気の動きに対する意識を示す指標で、毎月公表される「消費動向調査」(内閣府)をもとに算出されます。

調査では、「暮らし向き」、「収入の増え方」、「雇用環境」、「耐久消費財の買い時判断」の4つの指標について、今後半年間の見通しが「良くなる」から「悪くなる」まで5段階評価の回答を求め、そのデータを加工し指数化します。

一般に、50が「良い」「悪い」の一つの目安とされます。

(注1)消費者態度指数は、月次データ(3、6、9、12月)を使用。

(注2)「消費動向調査」は、2018年10月より調査方法を変更。

2018年10月調査より新規世帯に対して郵送・オンライン併用調査を順次導入しているが、調査1か月目の新規世帯は調査員が訪問して調査依頼・調査票配布・調査票回収を行うため、オンラインによる回答は2018年11月調査から実施。

但し、2020年4月調査から2021年4月調査については、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、調査1か月目の新規世帯への調査員訪問を取り止め、郵送にて調査依頼及び調査票配布・回収を行っている。

2013年4月から2018年9月調査までは郵送法、2013年3月以前は訪問留置法である。

(注3)消費者態度指数は、①「暮らし向き」②「収入の増え方」③「雇用環境」④「耐久消費財の買い時判断」の4指標について、今後半年間の見通しが「良くなる」から「悪くなる」まで5段階評価による回答データを加工し指数化したもの。

(注4)家計支出の実質増減率は2017年3月までは「家計調査(家計収支編)」、2017年4月以降は「世帯消費動向指数(CTIミクロ)」を使用。
いずれも四半期データ(二人以上の世帯)である。


◎友だち登録特典その1
お金を上手に貯める3つのコツがわかる「家計のバケツ」動画シェア!

◎友だち登録特典その2
セミナー資料から「上手な資産づくりの5ステップ」を特別に無料でお伝えします!!

☆お得でためになる!
LINE友だち登録はこちらから↓☆
https://lin.ee/v6GWFiL

**********************************************************
~資産づくりと資産守りをお手伝いするFP事務所~
山内プランニングオフィス
代表 財務コンサルタント 山内 智弘
TEL:082-258-3039 FAX:082-236-6639
info@fpyamau.com
https://lit.link/fpyamau
**********************************************************