厚生労働省「令和3年度国民医療費の概況」によると、人口一人当たり国民医療費は、2021年度が35.88万円と、2020年度の34.06万円に比べて5.3%増えました。
2021年度を年齢階級別にみると、
65歳未満は19.86万円、
そのうち、
0~14歳は16.35万円、
15~44歳は13.33万円、
45~64歳は29.07万円、
だったのに対して、
65歳以上は75.40万円、
70歳以上(再掲)は82.45万円、
75歳以上(再掲)は92.34万円、
と、総数に対する平均額の2倍以上になりました。
こうしてみても、加齢に伴い、一人当たり国民医療費が増加していることが判りますね。
なお、年齢階級別の人口一人当たり「国民医療費」は、当該年度内の医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したものです。
この費用には、医科診療費、歯科診療費、薬局調剤医療費、入院時食事・生活医療費、訪問看護医療費等が含まれます。
また、人口一人当たり費用は、総務省統計局「国勢調査」または「人口推計」の総人口により算出しています。
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