おはようございます。
群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
このブログでは、
家計をシンプルに整えるコツについて、
日々のご相談の中で感じていることを
わかりやすくお伝えしています。
お悩みを抱えている方の
ヒントになればうれしいです。
前回は「家計のお金は3つに分ける」でした。貯金、毎月の生活費、特別支出でしたね。
今回は特別支出について深堀りしてお話します。ぼくが特別支出をつくることになった経緯です。
これを知ると、貯金が続かない理由がわかりますよ^^
【第3回】特別支出が必要なワケ
あるお客さまとの会話です。
「毎月3万円つみたてをしています。そうすると、1年後には貯金が36万円増えているはずです。
でも、なぜか貯金は増えていません。
つみたて口座の残高は36万円増えていますが、生活費の口座の残高がその分、減っているんです(笑)」
これ、よくある現象です。原因を伺うと、
「今年は、車検があったり、結婚式に招待されたりといろいろありました。
でも、毎年、何かあって結局、貯金が増えないんです。
子どもの教育費を貯めたいのですが…」
今年は、車検があったり、結婚式があったりということですが、
こういったちょっと大きな支出はたびたびあるものです。
例えば…
家具家電の買い替え、季節ごとの衣類のまとめ買い、仕事用のスーツ、子どもの部活道具、塾の夏期講習、
自動車税、自動車保険、車検、タイヤの買い替え、
固定資産税、火災保険、自宅の修繕費用、
家族旅行、帰省、冠婚葬祭…
このような支出を、今月は余裕があるから生活費から出しておこう、
今回は仕方ない、貯金を取り崩そう、
こんな感じで、ケース・バイ・ケースでやっていると、
毎月のやりくりができているのかわからない、気が付けば貯金が増えていない、なんて状況に陥ります。
実は、ぼくも同じ悩みを持っていました。
原因は「ちょっと大きな支出はたびたびある」という認識がなく、予算が確保されていないことです。
だから、生活費と貯金とは別に、「特別支出」という枠を作って、その分を確保することにしたのです。
そうすると、貯金は、車やマイホーム、教育費など、目的以外では取り崩さなくなります。
毎月の生活費は、毎月同じ金額でやりくりできます。
また、急に大きな支出が割り込んでこないので、毎月の生活費の予算は使って大丈夫という安心感も生まれます。
「特別支出」は家計のクッション役です。
今回は、特別支出を作った経緯と意義でした。
それでは次回もお楽しみに^^
群馬県高崎市で
家計の相談をしているFPです
(オンラインも大歓迎)
たとえば、こんなご相談をよくいただきます。
・住宅ローンはいくらまでなら大丈夫?期間や金利タイプはどう考える?
・家計を見直して、ちゃんと貯金できるようにしたい
・教育費や老後資金、どうやって準備する?毎月いくら積み立てればいい?
・シンプルで続けやすい家計管理の方法を知りたい
・保険を見直して、ムダなく貯められる家計にしたい
・資産運用、何から始めたらいい?
「こんなこと聞いていいのかな?」
という内容でも大丈夫です。
「もっと早く相談すればよかったです」
と言っていただくことも多いです。
まずは状況を整理するだけでも、
気持ちがスッと軽くなりますよ。