バラバラな学校の口座引落を簡単に管理する方法 | 【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

学校の口座引落の管理、めんどうではありませんか?

 

給食費や教材費、PTA会費など、毎月一定額ではありませんよね。1か月おきの場合も。

 

そんなときは、1年分を12か月で割って1か月分を計算して、毎月、銀行口座に入れると管理が楽で家計も安定します。

 

新学期に年間の引落スケジュールが配られるので、設定するには今がチャンスです。

 

具体的には、

①給食費・教材費・PTA会費など1年分を計算(例:12万円)

※新学期にプリントが配られますよね。

②1か月分を計算(例:12万円÷12か月=1万円)

③銀行口座に毎月、②で出した1か月分を入れる(例:1万円)

学校用の銀行口座を作ってもいいですね。学校で指定した銀行しか使えず、自分のメイン口座から引き落しできないこともあります。

注意点があります。実際は毎月同じ金額が引き落しになるわけではないので、銀行口座に予備を入れておいてください。

予備は10万円とかわかりやすい金額にすると、いくら予備を入れたか?把握しやすいです(通帳にメモするとか)

詳しくはこの記事で画像付きで解説しています↓

 

 

 

 

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ファイナンシャル・プランナー(FP)
牛込伸幸
CFP・FP技能士1級
https://fpushi.com/
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