物価が上がると貯金の価値が減ってる気が… | 【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。

今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。

 

定期預金の金利がほぼゼロとして、物価が1年で3%も上がると、銀行に置いてある定期預金の価値が少しずつ減っていく…と悲しくなるものです(これを目減りといいます)

 

1年前は100万円で買えたものが103万円出さないと買えないから(食料品は8%上がったからもっと切実)

 

今までは定期預金の金利がほぼゼロでも、物価が上がっていなかったので(なんなら下がる・デフレ)、

 

定期預金や普通預金でも「まあ、いいかなあ」と思えたかもしれません。でも、今はそうじゃない。

これも新NISAが話題になっている理由のひとつかなと思います。

投資で一獲千金を狙うとかではなくて、インフレで貯金を減らさないという発想ですね。

投資する・しないは別として、これからはこういった知識も必要かと思います。

 

そんな基本的なお話もしきていきますね。

 

 

 

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ファイナンシャル・プランナー(FP)
牛込伸幸
CFP・FP技能士1級
https://fpushi.com/
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