おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今日も自分のできることをたんたんとやっていきたいと思います。
今は子どもが大学を卒業すると、親が60歳前後というケースは珍しくありません。
以前は子どもが独立したら老後資金を一気に貯めるという貯金計画も有効でした。でも、これが難しい。
ただ、これは子どもが生まれたらすぐにわかること。
見越して準備していけばいいわけです(子どもが独立するとき、自分は何歳かな?と確認)
また、今は定年退職して仕事をしない人は少数派です。
60歳で定年退職、65歳まで同じ会社で嘱託として勤務(収入は7割から5割くらいに)
その後も、シルバー人材センターなどを通して70歳くらいまでは働く方も増えています。
(今後、企業の雇用義務が70歳までに延長されるようです)
働き続けることも老後資金対策の大きな柱です。
ただ、無理をして働かないと生活できないのは困りますよね。体力的に厳しいことも予想されます。
ほどよく働けばいい程度の老後資金は準備する必要があります。
PS.
定年退職後は働かないという前提で老後の必要額を計算すると、とんでもない金額になります。
●個別のご相談・深堀り記事はブログで↓
【ブログ】シンプルに家計を管理する方法
●メルマガ(無料)
家計を管理する方法を最初から順番に読みたい方はこちら。読むと気持ちが楽になるとご好評いただいています↓
【無料メルマガ】シンプルに家計を管理する方法
-------------------------
ファイナンシャル・プランナー(FP)
牛込伸幸
CFP・FP技能士1級
https://fpushi.com/
-------------------------
※当ブログの情報によって生じたいかなる損害についても、補償はいたしません。
