第1回: 幼稚園から高校までにかかる教育費 | 【FP解説】貯金ができる!シンプルに家計を管理する方法

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おはようございます。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
今回から教育費準備の連載を始めます。

教育費はどのくらいかかるのか?(平均データ)
それをどう準備するか?
奨学金の利用状況は?
(親が全額負担する時代ではなくなりつつある)

という流れになります。


第1回: 幼稚園から高校までにかかる教育費

下の【表1】は、1年間にかかる教育費の調査です。
下段のグレーはそれを12ヶ月で割った1ヵ月あたりの金額です。

この文部科学省の調査のすばらしいところは、
学校にかかる費用以外に、
塾や習い事、通信講座など学校外でかかった費用も含むところです。



例えば、公立の小学校に通った場合。

学校に払う金額(学校①)が年間9万円、
塾や習い事、通信講座など学校以外に払う金額(学校②)が年間21万円、
総額(①+②)が年間30万円。

1年間の教育費を12ヶ月で割った、1ヵ月あたりの金額をみると、
イメージしやすいと思います。

学校に払う金額(学校①)が月0.8万円。
給食費(約5,000円)、教材費、遠足、PTA会費など。
うちの子どもたちもこんな感じです。

学校以外に払う金額(学校②)が1ヵ月あたり1.8万円。
ここは個人差が大きいでしょう。

低学年は運動系と芸術系。
高学年になると学習塾に通う小学生も多いようです。

続いて公立の中学校

学校に払う金額(学校①)が給食費を含んで月1.4万円。

学校以外に払う金額(学校②)が2.4万円。
中学生は塾や通信講座、家庭教師を利用するご家庭が多いので、
小学校より多いものと思われます。

特に中3の費用が平均を押し上げていると思われます。


最後は公立の高校

この調査は高校の授業料無償化後のものです。
公立高校の授業料は月に約1万円。これが補助されています。
私立高校もそれに準じた金額が補助されています。

学校に払う金額(学校①)が月1.9万円(給食費なし)。

学校以外に払う金額(学校②)が月1.3万円。
中学(月2.4万円)より金額が少ないのは、
大学受験をするのは約半分だからでしょう。

大学受験をする場合、この倍(月2.6万円)でしょうかね。


私立も同じように表をみていってください。
ただ、私立は学校による差が大きいです。
特に、大学付属の学校の授業料は大学並みだったりすることも。

ちなみに、群馬県の私立高校の、学校に払う金額のイメージは、
授業料、設備費、諸会費などが月3万円(補助を受けて2万円)、
入学時に入学金、設備費など20~30万円といったところが多いようです。

詳しくは各学校サイトの入試案内に記載があります。

・・・

次は、これを学年別にしたものです。

私立は初年の入学金、設備費の影響で多くなります。
小学校高学年と中学校(特に中3)は塾などの影響でしょう。


以上、幼稚園から高校までにかかる教育費でした。
大学や専門学校への進学を考えると、

大学・専門学校→こつこつ貯金
高校まで→毎月の収入のなかでやりくり

という役割分担がおすすめです。
この辺りは後ほど、詳しく扱いますね。

小学校、中学から私立を考える場合、
期間が長いので、ある程度の収入が必要でしょう。

↓次回は、大学でかかる費用です。
http://ameblo.jp/fpushi/entry-11521129572.html

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