こんにちは。群馬県高崎市のFP牛込伸幸です。
いよいよ3連休ですね^^
昨夜、NHK仕事学のすすめは放送作家・脚本家の小山薫堂(くんどう)さんでした。
私は「おくりびと」の脚本家として名前を知ったのですが、「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「進め、電波少年」などの企画をしています。どれも、よく見ていました。
番組のインタビューは、自然体というか、たんたんというか、ひょうひょうとした感じで進んでいきます。これが小山さんの雰囲気ですね。
小山さんはお父さんからよく聞かされていた、
「人生は知らず知らずのうちに最良を選んでいる」
ということばを大切にしているそうです。大学受験に失敗したり、いろいろあっても、それは今にたどり着くための実は最良の選択だったと思えるようになったそうです。もちろん、負け惜しみという感じはありません。
「あのとき、こうしていれば・・・」
つい、つい、こう考えてしまいがちですが、小山さんのように考えれば、どんな結果も受け入れて、今できることをしようという気持ちになれそうです。
↓番組のサイトはこちら。来週、再放送もありますよ
http://www.nhk.or.jp/program/shigotogaku/
牛込伸幸FP事務所