ドル・コスト平均法の実力!! | 身近なお金の役立つ情報をお届けする、FPタクヤのブログ

身近なお金の役立つ情報をお届けする、FPタクヤのブログ

暮らしのお金のハテナから、これだけは伝えたい!情報をお届けします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
投資での‘時間‘は、使い方に
よって、最強の味方になり、
最恐の敵にもなります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
みなさん、こんにちは。

今日は前回お伝えした、ドル・コスト
平均法の具体例をお伝えします。




このドル・コスト平均法は、
価格が安いときには多く買い、
価格が高いときは少なく買う事により
平均取得単価を下げる
効果があります。
というお話でしたね。



このことは、言い方を変えますと‥


たとえ、いくら下がり続けても、
一定額を買い続けていく。


ということです。



ここから、具体例をお話しします。
「600万円を10年間投資した」
というお話です。




今日の主人公は4人います。



まずは、
分析の結果、一度も下がる事がない
投資先を完璧に見極める、
頭脳明晰・Aさん。


明日のことはわからない、乱高下を
繰り返しても、何とも思わない、
波乱万丈・Bさん。


たとえ下がり続けたとしても、
いつかは値を戻すまで待つ、
趣味忍耐・Cさん。


Cさんと同じ道を歩んだのに、
最後に泣いた、
負け犬・Dさん。



ちなみに、
Aは当初600万円から、右肩上がりで
10年後には3倍なった商品。


Bは乱高下を繰り返しながら
最後には2倍になった商品。


Cは600万円スタート当初から、
値を下げ、最後には元の価格に
まで戻った商品。

DはCと同じ道を歩み続けたが、
少し上がり始めたところで10年。
当初の半分になった商品。




これを、
1、600万円一括投資して、
  10年間運用したケースと、

2、毎月5万円を10年間積み立てて
  投資したケースで検証すると‥




みなさん、
どうなると思いますか??




答えは~!?




1、のケース、 (年利率)
A・600×3=1800万円(11.61%)
B・600×2=1200万円(7.17%)
C・600×1=600万円 (0.00%)
D・600×0.5=300万円(‐4.13%)
という結果になります。




では、
2、のケースだと‥(年利率)
A・600→1000万円 (9.44%)
B・600→1400万円 (15.08%)
C・600→1700万円 (18.17%)
D・600→950万円  (8.54%)
となります!!



予想は当たりましたか!?


1、のケースでは、当然Aさんが
有利な事はわかりますね。


でも2、のケースでは、Cさんが
一番良い結果になりました!



驚くべきことは、
2、のDさんですら、600万円が
950万円まで上がっているんです!



これはB,C,Dさんにいえることですが
安くなった時にたくさん買える。


特にC,Dさんは底値の時に安く買い
続ける事ができる結果、
このような数字になりました。



これが、ドル・コスト平均法の
実力です。




いかがでしたでしょうか。





この投資法の最大の味方は時間です。


この時間は1、のC,Dでは敵であり、
2、の全体では強い味方です。


このように、投資での‘時間‘は、
使い方によって、最強の味方になり
最恐の敵にもなります。



1、のように一括で投資して、
結果を待つのは投機です。



これでは運次第なところがありますし、
投資のタイミングで勝敗が決まります




僕らFPは投資のプロではありません。


でも投資法のプロです。



良かったら、みなさんも
参考にしてみてください。



次回は、
時間を味方につける、もう一つの
投資法をお伝えします。


あっ!この投資法には‘時間‘のほかに
もう一人、仲間がいました!
それは、○○です。


今日も最後まで読んで

いただき、ありがとうございました!



次回も楽しみにしててくださいね(^^)