投資家ジョン・テンプルトンの格言 | エフピーサポート株式会社

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株式市場が好調な今、お伝えしておきたいこと。

アメリカの著名な投資家ジョン・テンプルトンの相場格言に

「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」

というものがあります。

2020年3月コロナパンデミックによる急落後、誰も予想できなかったV字回復、そして米国市場の高値更新などを振り返ると「なるほど」と感じる方もいらっしゃるかと思います。

「では、今売っておいたほうが良いんじゃないのか?」

短期で頻繁に売買を繰り返してタイミングを狙う方の中にはそう考える方もいるのかもしれません。

私たちエフピーサポートIFAはそうした「高値で売って」「安値で買う」という短期の売買は推奨しておりません。

私たちの仕事は、皆様がこれから未来に向けて使えるお金を殖やすこと。

私たちは、人口増が続く世界中の人々が豊かになっていくことを信じ(=世界経済の成長)長期の資産形成・資産運用を継続しています。

大切なのは「暴落は避けられないイベント(バーゲンセール)」であることを理解し、その時にどうするのか(例:30%下がったら追加投資する、何もしないなど、間違っても売らない覚悟?)を想定しておく事だと考えています。

「継続はチカラなり」

周りに惑わされることなく、未来を創造していきましょう。

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・当社は所属金融商品取引業者の代理権は有しておりません。

・当社は金融商品仲介業に関して、お客様から直接、金銭や有価証券のお預かりをすることはありません。

・所属金融商品取引業者が二者以上ある場合、どの金融商品取引業者がお客様の取引の相手方となるかお知らせします。

・所属金融商品取引業者が二者以上ある場合で、お客様が行なおうとする取引について、所属金融商品取引業者間で支払う手数料が相違する場合は、

 その説明を行ないます

※勉強会や講演会では紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。

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各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営

状況含む。)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過

する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。

なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下「デリバティブ取引等」といいます。)を行う場合は、デリバティブ取引等の額が当該デリ

バティブ取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます。)を上回る場合があると

共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損

リスク)があります。

上記の手数料等およびリスク等は、お客様が金融商品取引契約を結ぶ所属金融商品取引業者等(上記記載)の取扱商品毎に異なりますので、 

当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料等をよくお読みください。

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