最初に書きますと

ファイナンシャルプランナーというのは広く浅い知識が必要で

今回の件は、税理士さんが本業でお詳しいと思います。

なので、ざっくりと、お伝えできればと思います。

もっと詳しく正確にという場合は、税理士さんに聞いてみてください★

 

 

 

ご質問を頂きました。

 

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創業間もないときは(開業1年目)

青色申告と白色申告はどちらがいいですか? 

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ご質問者様は今年開業されたとのことで

まずは、開業おめでとうございます!!

 

我が家もそうなんですけど

会社を辞めて独立したばかりだったり

開業届けを出して本格的に副業を始めたり

そうゆう時って、これから毎年どれくらいの

収入があるか分からないですよね~。

 

 

青色申告、白色申告は、青色/白色申告制度という制度で

青色申告は青色申告特別控除が受けられるなど

メリットが色々あります。

 

 

青色申告特別控除は控除なので節税の話です。

控除の話はこれ↓

 

 

青色申告と白色申告の違いは調べると詳しく出てきますが、

ザックリ言うと 

 

白色申告は10万円控除できて

青色申告は65万円控除できます。

つまり、節税するなら青色申告の方が大きく節税することができます。

 

自由にどちらかを選ぶことができますが

青色申告は大きく節税できるメリットがあるかわりに

こんなことが義務付けられてます。

 ★複式簿記(難しい)で帳簿をつけること

 ★貸借対照表、損益計算書を確定申告書に添付

 

メリットがあればデメリットもありますもんね。

詳しくは国税庁のHPを参考に!

 

 

白色か青色のどっちで申告するかを選ぶポイントは

 ★青色申告の場合、65万円+α(経費等)を控除できるだけの収入が見込めるか

 ★自分で複式簿記で帳簿をつけられるのか

なのかなーと思います。

 

収入見込みは、例えば、融資を受ける場合は

事業計画書を求められて、こうゆう見込みを作成しますが

特に融資などはないという場合でも、簡単に作ってみるといいかもですね★

 

複式簿記をつけられるのか?については

いろいろな選択肢があると思います。

 

■自分たちでやる

 

我が家は、やよいの青色申告オンライン を使って複式簿記をつけて

自分たちで青色申告をしています。

 

やよいの青色申告オンライン を使うと

複式簿記帳簿をつけられて、さらに貸借対照表や損益計算書も

勝手に作ってくれるので、本当に楽です。

 

私たちは初めて使って簡単だなぁと思ったのですが

うちは夫が会計や簿記が得意なのと、事務所に税理士さんがいたり

分からないことがあれば誰かに聞ける環境にあるというのもあると思うんですね。

 

「簡単」っていうのは個人差がありますし

まずは無料版をちょこっと使ってみるのもいいのかもしれないです。

 

やよいの青色申告オンライン は初年度が無料

2年目から、確か、年間1万円弱で使えます。これももちろん経費です★

 

 

■外注する(業者に委託する)

 

青色申告にしたいけど

自分で複式簿記での帳簿づけや書類の作成が難しい場合

業者(税理士さんとか)にお願いするという手もありますよね。

 

私が保険会社にいるとき

保険会社の外交員(いわゆる営業)は

個人事業主扱いなんですね。違う人もいますが。

※正確には、経費が認められているサラリーマン(2号)ですが個人事業主と書きます。

 

私も個人事業主でしたが

業者に委託して青色申告で確定申告してました。

 

毎月、領収書を渡して複式簿記の作成依頼と

代理の確定申告を年1回お願いしてましたが、費用は毎月3000円

代理で確定申告してもらうのが1万円。もちろん全て経費です★

なので、年間だと5万円弱。弥生より高いですが、手間が省けます♪

 

業種や業者によっても違うと思うので参考程度ですが

そういう選択肢もありますよね。

 

そういえば、業者の営業の人が

業者に委託する場合のスケールメリットについて

「自分で白色申告するか、委託して青色申告するかの損益分岐点は

年収が300万円を超えるなら委託して青色にした方がお得」と言ってましたが

根拠を見せてというと「税理士さんが言ってました」としか言ってなかったので

その300万円という数字を全く信じてませんが、税理士さんに聞いてみるのもいいかも。

 

 

 

最後に、青色申告のメリット(全部は紹介してません)のなかで

赤字になった場合、その赤字を3年間繰り越せる、というポイントがあります。

 

つまり、例えば、初年度100万円の赤字、

2年目に50万円の赤字、3年目は軌道にのって200万円の黒字だったとします。

初年度、2年目は利益が出なかったので税金は払いません。(所得税)

3年目は200万円の黒字ですが、1年目と2年目の赤字の合計150万円を

繰り越せるので、200-150=50万円を利益と見なし、

その50万円に課税がされます。

 

文章ばっかりで長々と分かりずらいかなーと思いつつ

文章が続きますが、開業したばかりでなかなか黒字にもっていくのが

しばらくは難しいという方には大きなメリットだなーと思います。

 

ここで思ったのが

税金の損益通算という仕組みがあるんですが

損益通算の仕組みを知るのも、お金持ちになるには欠かせない知識なので

いつかどこかで紹介できたらいいなーと思います。

 

 

というわけで、

メリットがあればデメリットがあるわけで

どちらがいいというのは一概に言えませんが

少しでも、どちらか選ぶうえで参考になれば幸いです。

税理士さんに聞いてみるのが確実・正確ですね♪

 

 

今回のご質問者様は

プライベートで開業されてるようなので

本業が他にあるということなのかな?と思いますが

自分が得意なことを副業(という言い方が失礼にならないといいのですが)で

活かしたい!というのは素晴らしいことだなぁと感激しました!

 

私もまだ駆け出しで収入は微々たるもんですが

頑張っていきたいなと思いました。ご質問ありがとうございました!

 

文章ばっかりでわかりづらくてごめんなさい!!

 

 

どくしゃになってね!

 

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