肩関節周囲炎(癒着性肩関節包炎・凍結肩)を発症し約7カ月経過、4月で約8ヶ月目です。
経過としては「可動域あまり広がらない・安静時痛減少」といったところ。
痛みは可動域いっぱいまで動かすとイテテテーという感じで「それ以上は限界です」の痛みを感じます。
安静時の痛みはほとんど感じられなくなりました。
就寝時に横向きになり痛い方の肩を下にするともちろん痛いのだけど、上にしても痛い・・・あれはどういう現象かなと思います・・・神経が引っ張られて痛いのでしょうかね。
なので、7ヶ月経った今でも基本の寝姿勢は上向きです。無意識に寝返りを普通に打てていた日々が羨ましいです。
可動域は、手を上げてバンザイした状態が180度とすると今は130度くらいで、去年11月頃が120度だったので少し良くなりました。
後ろに手を回すのは相変わらずで、お尻付近まで。
後ろ手に回してブラジャーホックまで届くなんて、夢のまた夢。
後ろ手でズボンに服の裾を入れる動作がギリギリでキツいです。
リハビリの方は利用出来る150日間が3月で終了となりました。
予約が取れないので月2回ほどしか通えなかったけど、PTの先生しか出来ない施術をしてもらって良い経験となりました。
回復期のこれからこそリハビリをしっかりしたいのだけど、またリハビリを希望する場合3ヶ月の間を空けないといけないそうです。
なので、これからどうしようかな~という感じ。
サイレントマニピュレーションという、麻酔をかけている間に肩関節を色んな方向に動かして固まった関節包をバキバキと剥がしていく(もちろん整形外科医による)施術があるのですが、それはちょっと怖いので止めておきます。
これで治る可能性も広がるようだけど結構な力技だよね・・・PTの先生によるとその施術をしたからすぐに良くなるわけではなく、それはそれでまたしばらくリハビリにも通わないといけないらしいです。
とりあえず、セルフリハビリはするとして長い目で見て少しずつ変化を期待するいう方法でいこうと思います。